1578 日光:戦場ヶ原スノーシュー

期   日:2020年2月1日(土)
天   候:雪時々薄日
参 加 者 :7名
費   用:約3,200円(電車:浦和←→東武日光3,200円、バス無料)

コース  浦和6:05−栗橋6:41/7:05−東武日光8:16/8:40(湯元行)−三本松10:03/10:30
      ⇒赤沼10:50/11:15⇒展望台11:42⇒小田代原12:41/(ランチ)12:50⇒小田代橋13:38
      ⇒光徳入口14:27⇒三本松14:51/15:10(日光駅行き)−東武日光16:18 (解散)
      /16:28発南栗橋行き全員乗車

 早朝、浦和で乗車、栗橋で下車し、東武線窓口で、東武日光フリーパス3,830円を購入しようとしたら、何とラッキーなお話し。2月1日一日だけに限り、日光周辺の路線バス無料乗り放題のパスを日光駅で配布しているという。その為、日光駅へ着くや否や小走りで、フリーパスゲットに向う。
 そして登山や観光客でごった返しているので、始発のJR日光駅まで歩いて並ぶ。大正解。東武日光駅で並んだ人は、一部しか乗れなかった。
 三本松停留所で下車すると、予報通り、雪降り。ただ気温は−1度で、風がないので、それほど寒さは、感じない。三本松茶屋で、4名がスノーシューをレンタルして、出発。車道に雪が少ないので、赤沼までは、スノーシューは、履かず。赤沼からスノーシューでの出発。
 積雪が少ないのと雪が踏み固められているので、アイゼンの人が多かった。小雪が降り続く中、快適に進む。途中の展望台では雪の為無展望。でも風がなく、気分は上々。
 展望台を過ぎ小田代ヶ原を右に見ながら車道を10分位進むと、小田代ヶ原休憩所。「ランチタイムハズカム」雪で作った部厚いテーブルクロスに、ランチを広げて大休止。少し晴れてきて、男体山もくっきり。集合写真や美女軍団の写真もとり、小田代橋へ。やがて雪も止み木道にかかる頃には、男体山が更にかっこ良く見えてくる。あまり見取れて、足をとられたり、手袋を飛ばす場面もあったが、無事に全員光徳のバス停まで戻ってくる。
 ここで、スノーシューを脱ぎ、歩いて三本松へ戻る。丁度15:10のバスに間に合い、東武日光16:28発南栗橋行きに乗車。空いている車内で、大いに下山講を楽しむ。リーダーはじめ、メンバー天候、東武バスのフリーパスに感謝!感謝!

(K   記)





東武日光駅開設90周年を記念して発行された2020年
2月1日(土)限りのフリーパス券


JR日光駅前のバス停で、湯元温泉行のバスを待つ面々。


赤沼でスノーシューを履く。
どっちが右だったかな?


雪がチラつく中、スタート。下が固いので
アイゼンの方が楽そう、でもスノーシュー山行だから、
スノーシューの歩き方や履き方を塾得しなくっちゃ。


ランチタイムハズカム 小田代ヶ原休憩所
積雪の部厚いテーブルクロスの上で、楽しいランチ。



休憩中に集合写真。スノーシュー、又来たくなっちゃた。


Snow White(白雪姫)が4人。
スノーシューばかり見ないで、顔も見て。若いでしょ。


雪も止み、逞しい男体山をバックに、ゴール手前の木道で。