期 日:2019年11月23日(土) 天 候:曇り 参 加 者 :9名 費 用:6,720円(ジパング利用・バス代1,230円含) 女岩手前50m右10:34⇒深田久弥終焉の地11:30⇒茅が岳山頂11:50/昼食12:20 ⇒観音峠分岐13:08⇒金が岳山頂13:35⇒金が岳登山口15:24⇒田園バス停16:05/16:10 (田園バス)⇒韮崎駅16:40解散17:10⇒甲府駅17:25/17:36(あずさ28号)立川⇒帰途 前日からの雨が降り続く朝、どうなることかと少し心配しながら新宿から特急に乗る。土曜日ともあって、満席でデッキにもホームから茅が岳がくっきり見え、これからの登頂に期待一杯でバスに向かう。 田園バスは小型で、乗客も多く、その中でも若い人が目立っていた。山から下りたら、明野ふれあいの里でお風呂に入ることをお勧めと割引券の話をする運転手が面白くて、皆の笑いを誘った。 茅が岳の登りは落ち葉が多くて滑りやすい中を、深田久弥終焉の地の石碑を経由し合掌。茅が岳山頂にほぼ予定通り着く。 お昼休憩を取り、金が岳に向かう。途中振り返って眺めた茅が岳の山容は評判通り素晴らしい。大きな石門を過ぎ金が岳山頂に着く。あいにくと曇り空で見晴らしは無かったが登れたことで満足した。 明野に向かって下りを開始したが、結構急で皆で注意深く降りる。黄色に色づいた晩秋の木々を通り過ぎ無事、金が岳登山道入口に着く。更に2.8`先の田園バス停まで、急ぐが結構遠かった。韮崎駅にて解散。電車発車迄、軽くビールなど飲んで楽しく帰路に着く。 関東では一日雨だったとか、山では天候もまずまずで、楽しい山行であった。リーダーと皆さまに感謝!!。 (K 記) |
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茅が岳
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分岐までの登り
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深田久弥終焉の地
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茅が岳山頂
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茅が岳山頂
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金が岳の途中
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金が岳山頂
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思わず見とれた彩の林
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帰りの田園バス停