期 日:2019年12月5日(木) 天 候:晴れ 参 加 者 :16名 費 用:950円(南浦和起点+平林寺拝観料) ―伊豆殿橋10:35―平林寺堀10:40―平林寺総門11:05〈参拝・雑木林散策・昼食・休憩〉 ―睡足軒の森散策12:50―こもれび通り13:15−農産物直売センター「とれたて畑」13:45(解散) 新座駅南口をスタート、上空のうろこ雲が奇麗だ。野火止ふる里小道は駅前のビル脇から始まりよく整備された遊歩道が続く。歩道上に描かれた、市の特別住民の鉄腕アトムが用水に沿ってのウオーキングを案内してくれる。 用水は清らかな水が流れており、ホタルの飼育施設もあった。平林寺を含む野火止台地は武蔵野の自然を感じさせる雑木林が広がり首都圏の貴重な財産だ。途中の畑に柿の木があり小鳥たちの給餌場のようだ。肥沃な畑から採れた農作物を直売する売場もあり買い求めていた。 外から眺める紅葉は葉がちぢれて見栄えが悪い、とリーダーが心配していた。しかし平林寺総門から境内に入ったら見事に裏切ってくれた。紅葉、黄葉が言葉では表現できないほどの素晴らしさだ。境内は平日にもかかわらず大勢の人でにぎわう。カメラを構える人、スケッチをする人、松平伊豆守の墓所を見学する人、散策する人たちだ。 もみじ山は閉鎖され通行できなかった。平林寺は修行の専門道場のようだ。だが、境内全域が飲食禁止とは厳しすぎるのでは?アルコール禁止なら納得もするが。 総門を出ると山門前に睡足軒の森があり、茶道などで利用されるようだ。こもれび通りから駅に向かうが時間も余裕があり、野火止緑地総合公園を横切り農産物直売センター「とれたて畑」に立寄り休憩。ここで解散。 師走の一日をのんびりと過ごすことができた。リーダー、みなさん有難うございました。 (K 記) |
|
上空のうろこ雲
|
ふる里小道を行く
|
特別住民・鉄腕アトムの道案内
|
柿をついばむメジロ
|
野火止緑道
|
農家の無人販売所
|
平林寺境内@
|
平林寺境内A
|
平林寺境内B
|
総門前で