1551 秩父・三峯神社〜妙法ケ岳三峯奥宮〜三峯奥宮遥拝殿

期   日:2019年11月6日(土)
天   候:晴れ
参 加 者 :男性4名 女性7名   (計 11名)
費   用:4,400円

コース  JR南浦和6:45=新秋津7:06=飯能7:47/53=西武秩父8:43/9:10 =三峯神社駐車場10:25/10:35
      −妙法ケ岳第四分岐鳥居11:35−妙法ケ岳12:00−第四分岐12:3(昼食)12:50−三峯神社
      奥宮遥拝殿―三峰駐車場14:00/14:30−西武秩父15:45/16:35 解散

 本来なら秋晴れの山日和が続くはずなのに台風21号、その後の大雨等々であちこちの山は荒れ、天気もすぐれない10月が過ぎ足元がうずうずしだした山仲間を思いやってか今日は抜けるような青空。
 一行は朝から期待一杯、気合一杯。リーダーから山があれている懸念があるためコースの下見を直前まで実行してくださったとの説明があり感謝。
 いよいよ神宿る山に向けて出発。一行の足がそろいリーダーのタイムテーブルとおりの行程で登っていく。蒼―い空に映える紅葉。木漏れ日をすかす裏見の紅葉に歓声を上げながら登る。妙法ケ岳頂上からの眺め、青い空は心に残るような景色でした。
 日陰での昼食は早めにきりあげて下山開始。おなかも満足、あまりきつくない下り道に皆のお口はなめらかに楽しい会話が続く。無事下山を終わり奥宮遥拝殿にていま登ってきた山に向かい無事の山行に感謝の拝礼。帰りのバスも全員座れこっくりこっくりしながら西武秩父駅到着。
 駅にて解散。でしたが、この上もない好天のもと楽しい山行を実施してくださったリーダーに感謝の下山講も全員集合の一日でした。

(I   記)





三峯神社バス停にてリーダーのご挨拶。


杉並木の細道を登ると紅葉始めた木々から“こもれび”も。ここで一休憩。


東屋と石の鳥居を過ぎるとブナの木越しに秩父の山々の風景が。


山頂はもう目の前です。急傾斜の岩場をクサリと手摺でよじ登る。


妙法ケ岳山頂(1329m)、三峯奥宮にて。


整備された鉄製階段にて山頂近くの岩場も楽々通過。


紅葉した木々の遠方には三峰三山の雲取山、白岩山も。
(三峯神社バス停近く)