期 日:2019年9月28日(土)〜29日(日) 天 候:晴れ 参 加 者 :5名 費 用:23,000円 (14:25/19:30)=栗矢神社ほか(20:00/21:30)=尾張あさひ苑(22:00) 2日目 昼神温泉・朝市見物6:00/45)、尾張あさひ苑(7:00)=山麓避難小屋(7:45/8:00) −南木曽岳登山道入り口(8:25)−下山道分岐(8:40〜45)−南木曽岳・昼食(10:35 〜11:15)―摩利支天展望台(12:00)−下山道分岐(13:40)−山麓避難小屋(14:10/14:20) =尾張あさひ苑・入浴(15:00〜16:00)=伊賀良(16:35〜17:16)=バスタ新宿(21:30)解散 <1日目> 夕食後、宿のマイクロバスで阿智村・栗矢神社の無礼講(神様のお座敷に人間があがり神様と同じものを口にできる意味とのこと)で勇壮な獅子舞を見て、70名の見物客が並んで神様の座敷に上がりお神酒(?)をいただき、次は体の痛んだ部分を治してもらうため、獅子に噛んでもらう。丘に移動して、雲がほとんどない夜空で、星空夏の大三角形、はくちょう座などを見て星空観察も満足。 <2日目> 歩いてすぐの朝市を見物、りんご、ナシなどの果物や採れたての野菜を並べて売っている。南木曽岳は山麓避難小屋(駐車場)が標高961mで山頂・1679mだから標高差700m余りで、ダウンはほとんどない登り一辺倒の登山である。雨の予報が外れ、晴れて暑い陽気の中を歩く。林道を歩いて南木曽登山道入口を過ぎると、登山道となり、ガラ場が多くなると下山道分岐だ。金時さんの産湯の小さな池が右側にある。ここからは木の階段で渡ったり、登ったりの連続で緊張する。ほぼ30分間隔で小休止して大汗を拭く。金時洞窟を見て、次に左側の樹林が途切れた部分から大きな恵那山を見る。南木曽岳山頂で早めの昼食と記念撮影。 山頂から数分歩くと展望台で中央アルプスが左から木曽駒ヶ岳から空木岳〜摺古木山の大展望に満足する。このあたりの登山道周辺はリンドウの群生地で歓声があがる。登山道最北の摩利支天展望台の先は絶壁で危険なため側面から見るだけにする。 ここから下山道をどんどん下る。展望はほとんどない。木の階段、ハシゴは乾いているが滑りに気を付けて慎重に下る。 レンタカーで尾張あさひ苑へ戻り温泉(無料)で汗を流し、無事伊賀良バス停へ。バスタ新宿で解散。22時近くで下山講は今回なしでした。 (M 記) |
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朝市で買っちゃった!
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あららぎ避難小屋からスタート
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登山道入口、左折し登山道を進む
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金時童子の産湯の池
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登山道と下山道の分岐です
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木の階段が続く
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南木曽岳山頂で1枚
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展望台から、木曽駒ヶ岳〜空木岳など大展望