No.1500 南大菩薩・滝子山

期   日:2019年5月11日(土)
天   候:晴れ
参 加 者 :6名
費   用:約3,000円

コース  南浦和6:19=西国分寺6:47/6:55=高尾7:21/7:26(小淵沢行き)=笹子8:28笹子駅600m
     −西久保入口―寂ショウ庵9:10−国道【寂ショウ尾根】9:55−滝子山の肩−滝子山1610m
     13:15/13:35−桧平14:15−林道終点−藤沢−中央線初雁駅16:50(解散)平−林道終点
     −藤沢−中央線初雁駅(解散)16:50  

 笹子駅8時28分着、男女3名づつ6名にて出発。昨日の暑さに続き今日も28℃の気温が予想されたが、湿度が低くさわやかな天気となった。寂ショウ尾根は登山地図で点線コースであり、ちょっと登りに時間がかかりそうであった。   寂ショウ苑から右に分岐し、寂ショウ尾根を行く。大鹿林道までは緩い登りで、そこから急な登りが始まる。途中から岩場となり、1時間以上続く。
 標高差1000mのコースであり、登りに4時間半を要した。さすがにきつい登りであった。午後1時ころ頂上につくと、やっと人と出会いました。
 頂上は見晴らしもよく、大勢の人でにぎわっていたが、帰りの時間も気にかかるため、20分ほどで下りに向かう。今度は標高差1200mのコースだが、快調に下る。途中つつじやサクラ、イワカガミなどもみられました。
 5時前に初狩駅に到着したが、電車が出たばかりで、近くのコンビニで買ったビールで、構内のベンチでの乾杯となった。
 午後は天気が下り坂とのことでしたが、雨も降らず快適な山行でした。面白いコースを選定いただき、リーダーに感謝です。

(N   記)




分かりにくい寂ショウ尾根分岐


寂ショウ苑の森林帯を行く


大鹿林道から急激な登山開始


新緑の間に赤いつつじ

木々の間から富士山

1時間に及ぶ岩場


頂上まであと少し


大菩薩方面の眺望

滝子山頂上にて


檜平にて、初狩駅はあと少し。