No.1489 寄居 鐘撞堂山

期   日:2019年4月4日(木)
天   候:晴れ
参 加 者 :20名
費   用:約1,800円

コース   寄居駅8:50―八幡大神社―八幡山―鐘撞堂山(昼食)11:10~11:50―羅漢山・五百羅漢
      ―少林寺―寄居駅14:10

 寄居駅に着くとリーダーの初山行を天気も祝ってくれているような爽やかな青空が広がり、歩き出す前から心がウキウキしてくる。八幡大神社横から山道に入り八幡山コースを歩く。尾根コースは、芽吹き始めた若葉、清楚なヤマザクラ、ヤマツツジも所々でオレンジ色の花が咲きだしている。足元には、カタクリの花が残っており目を楽しませてくれる。
 山頂までは小さなアップダウンが続くが、ときおり頬をなでる春風がやさしく、快適に歩くことができる。最後の急登を頑張って頂上に着くと、満開の桜と素晴らしい展望が待っていた。桜を見ながらの食事は最高!集合写真を撮り、羅漢山に向かう。
 少林寺に下る斜面にはそれぞれ異なる表情の五百羅漢が並んでいる。ユーモラスな石仏の前では足が止まり、足元注意で少林寺に下る。後は、農産物直売所に寄り寄居駅に向かう。
 下山講の手配までして下さり、充実した1日をありがとうございました。

(M   記)




快晴の寄居駅前 リーダーからの説明を受ける


登山口横にある八幡大神社で登山の無事を祈る


陽射したっぷりの気持ち良い登山道をゆく


もうすぐ頂上だ 急登にも余裕の男性陣

桜満開 頂上の展望台

桜咲く鐘撞堂山から見渡す寄居の町や山々


山の名前の由来となった鐘を鳴らしましょう


山頂にて記念写真をパチリ 皆、いい笑顔

下りは五百羅漢の登山道を下る たくさんの仏さまが見守っています