No.1488 川口・花の安行・赤山散歩

期   日:2019年4月1日(月)
天   候:晴れ
参 加 者 :17名 
費   用:2,000円(南浦和起点、ランチ代1,220円を含む)

コース   東川口駅9:40=(バス)=安行支所10:00−安行原自然の森、密蔵院、 九重神社
      −イチリンソウ自生地、万葉植物園−稲荷神社−興禅院−花 と緑の振興センター
      −昼食12:30/13:30(ランチカフェ「木ぐらし」) −安行氷川神社−日枝神社−赤山城址
      −外環ガードー竹林の道−西福 寺−埼玉高速鉄道戸塚安行駅15:00
      

 東川口駅前には参加者17名が定刻に集合して、バスに乗り込む。20分程で安行支所前下車。脇道に折れ安行原自然の森へ向かう。雑木林の中に一輪草自生しているとのことでしたが時期が早かったのか 残念ながら見つかりませんでしたが山吹、スミレなど可愛い花を咲かせていた。
 森を一周の後、密蔵院へ向かう。参道の安行桜は散り始めていたが、枝垂桜、ツバキなどさいて目を楽しませてくれる。本堂の裏手から隣の九重神社へ続く階段を下りる。境内には、樹齢500年の椎の木があり、その大きさに圧倒される。
 興禅院は手入れされた花木がきれいな花を咲かせていた。本堂の裏手には、大きな木の根元に埋もれるように佇むお地蔵様(抱かれ地蔵)を探す。
 12時30分、ランチカフェ「木ぐらし」に到着、銘木のテーブル、切り株のイスのあるカフェで、”カンパイ”。昼食の後、赤山城址を散策、桜が満開!徳川時代関東郡代を勤めた伊奈氏の居住後の堀と土塁の一部が残り整備され、桜の名所となっています。
 城址の裏手を抜け、外環をくぐり抜けて、坂道を上ると散策のゴール 西福寺に到着! 木造作りの三重塔と満開の桜は、一見の価値ありです。山登りの楽しさとは違い、のんびり花をを愛でるのも楽しいものでした。
 リーダー、参加者の皆さんお疲れ様でした。

(S   記)




満開の桜の下を散策


西福寺の三重の塔


赤山城址にて




ランチカフェ「木ぐらし」

一輪草の自生地


興禅院の抱かれ地蔵