No.1485 山梨・道志山塊・二十六夜山〜倉岳山

期   日:2019年3月24日(日)
天   候:晴れ
参 加 者 :6名 (男2名 女2名 お試し2名)
費   用:約3500円

コース   南浦和6:29=西国分寺6:57/7:03=上野原8:00/8:35=下尾崎バス停9:16/ 9:25−二十六夜山
      10:54ー二十六塔 昼食11:50―明星平12:17−アオゲラキャンプ場13:15−浜沢薬師堂13:45
      −立野峠14:40−倉岳山登山口16:10―梁川16:30(解散)
      

 下尾崎バス停に降り立ってみると晴天。二十六夜山を目指して歩き出すと杉の 梢から小さな氷の塊がパラパラと落ちてくる。春とはいえ山は昨夜に冷え込んだのねーと言い進む。
 北側の斜面にはきれいな雪が残る。後で聞くと前日の午後は雪が降ったとのこと。二十六夜山はちょっと広いピーク、でも視界は開けず。 二十六塔からの下りの前につかの間の平穏な昼食。
 それからでした。下り!ひたすらの下り!怖さもマックス!一段下るごとにリーダーに「まだあるのー?」リーダーは「東屋がみえたらねー」。やっとのことで浜沢薬師に着くとその前で猫が何匹もひなたぼっこしている大きな観音様に無事の下りに感謝のお参り。ここの桜は佐藤錦ということで満開。しばしの休憩。
 今度は立野峠に向けてひたすらの上り。立野峠に着くと時間的にきついとの判断で倉岳山はまたの機会に残し梁川駅に向かい下山。ここの下りは怖さはないものの長い長い。梁川駅で男性陣は一人登山のかわいこちゃんに倉岳山から撮った今日の富士山の絶景写真を見せてもらいひと時の楽しい会話のプレゼント。
 眺望も富士も見えませんでしたが、スリルあり笑いありのリーダー得意のバリエーションルート登山でした。

(I   記)




下尾崎バス停より秋山二十六夜山へ向け出発


岩ゴロの涸沢内を数回渡り沢から離れ二十六夜塔の尾根へ


秋山二十六夜山山頂にて


自然石である二十六夜塔のある広場で昼食

浜沢へ下り上り返しこれから向かう倉岳山眺望

振り返って明星平より946mピークを見上げる


立派な標柱のある立野峠


立野峠から長〜い下りを梁川側倉岳山登山口に無事に下山