No.1469 奥武蔵・大平尾根(羽賀山〜関八州見晴台)
期 日:2019年1月17日(木)
天 候:晴れ
参 加 者 :6名
費 用:約3,000円(南浦和起点)
コース 越生駅バス停8:01=麦原入口バス停8:10/20−戸神集落8:45/50−登山口9:00/10
―羽賀山10:00/15−野末張(ノスバリ)見晴台10:35/45−飯盛山(龍ヶ谷富士)11:25/30
−関八州見晴台(昼食)12:15/50−七曲り峠13:05/10−花立松ノ峠13:15/20
−黒山三滝(男滝・女滝)14:20/25−石戸橋バス停15:00/30越生駅15:57(解散)
寒く風の強い前日と変わり、暖かく快晴に恵まれた1日を奥武蔵・大平尾根でハイキングを楽しんだ。
黒山行きのバスはHC浦和の貸切だった。 麦原バス停で下車、リーダーの挨拶の後スタート。あじさい街道から龍穏寺分岐の坂道を登山口へと進む。登山口でさっそくコンパスを使い方向確認。
その後も数回使い参加者納得。羽賀山までは樹林帯に囲まれた緩い上りの続く登山道だ。羽賀山(566.5m)は地図上には三角点が表示されている。
しかし、探したが山名板や三角点は見当たらない。タイトルの山だからと集合写真は撮る。
野末張見晴台は東京スカイツリー(634m)と同じ高さのようだ。 周りが一望できるようだが、今日は天気が良すぎて遠望が霞んでいた。
飯盛山は峠へ出る直前右へ回り込む。滑りやすい山腹の斜面を回り込むが山頂が見えない。 やむなく直登するとすぐ山頂へ出た。しかし、短かいが本日のバリエーションルートでは一番おもしろいところだ。飯盛山(795.2m)は龍ヶ谷富士とも呼ばれ越生町の最高峰のようだ。
関八州までは林道、登山道の繰り返しだ。関八州で昼食。富士山の姿も見ることができた。のどかで暖かく昼寝でもしたい気分だった。
集合写真を撮り下山にかかる。 下山道も林道と登山道を繰り返し長い下りだった。ハイキングの終わりに黒山三滝を見ることができたのはおまけを貰ったようだ。時間に余裕があったので日当たりのよい石戸橋バス停まで歩いた。 越生駅で解散。
楽しい山行だった。リーダー、参加の皆さん有難うございました。
(K 記)
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