No.1465 新年山行・日連山〜金剛山〜京塚山 

期   日:2019年1月12日(土)
天   候:曇り
参 加 者 :23名
費   用:2,300円(浦和起点)

コース   武蔵野線南浦和7:28=西国分寺=高尾=藤野9:02/9:15出発〜日連集落〜宝山10:20/10:30
      〜日連山11:00〜杉峠〜峯山分岐〜金剛山11:45/(昼食)12:20〜金剛山バス停〜秋川橋
      〜京塚山13:50〜一本松山14:50〜名倉集落〜藤野駅14:55/藤野駅15:10=高尾=西国分寺
      =南浦和

 新年山行は、相模湖の南に連なる宝山、日連山、金剛山など、新年に相応しい?目出度い山名の4,500Mのピークをつないで歩く。
 一日中曇天で、登りになれば暑いので脱いだり、休めば寒くて着込んだりと、こまめな体温調節を強いられたが、幸い雪にも雨にもならず持ってくれたのは有りがたかった。
 宝山の手前にちょっとした急登があり、ロープや木の根につかまって登ったが、あとは明るい自然林の落ち葉道を小さなアップダウンでピークを繋ぐ。
 宝山で記念写真。日連山で、一電車遅れた仲間と合流してまたパチリ。人数も多いのでゆったり歩きだ。金剛山の小広い山頂で、社にお詣りしてから思い思いに昼食をとるが、じっとしているとやはり寒い。
 山頂からの下りは、急下降で、目の前の相模湖の景色を眺めるゆとりもなく、ひたすら慎重に足を運ぶ。金剛山神社参道入り口に着いて車道歩きになり、ついホッとしてしまい、京塚山、一本松山への再度の登りはきつかった〜。
 ずいぶんゆとりの歩きだったが、ゴールの藤野駅から予定の時刻の電車に乗ることができ、リーダーの時間配分に感心する。下山行は、参加者の利便性を考えて、中間点の北朝霞駅で、というのも憎い。低山だが足ごたえのある愉しい山歩きだった。

(T  記)




市街地を抜けると、ちょっと荒れ気味の山道になる。


宝山への登り口は、ロープや木の根につかまって、スタイルを気にする間もない。


息を切らせて登った宝山374M.


次の日連山では、一電車遅れた仲間も合流して、パチリ。

やっと登ったのに、杉峠へは下る下る。落ち葉の下に隠れた石が怖い。

金剛山420Mのお社へ到着。ここでゆっくりお昼。


お社の前で、まずは女子組。


良い笑顔の男子組。(お社にお尻を向けてすみません。)


金剛山からは、またまた急下降。車間距離!を取らないと危ないよ。


京塚山、一本松山とピークを踏んで、藤野の町へ下る。よく頑張ったね〜。