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1060　上信国境・霧積温泉～鼻曲山

2014年10月22日(水)～23日(木)

参加者:11名
費　用:14890円
コース:　
１日目大宮駅8:40－高崎10:03/10:19－横川10:54＝出迎バス13:52
＝霧積温泉 金湯館14:45着
２日目宿9:10発－鼻曲山12:25/13:10－長日向バス停14:35/15:40
＝軽井沢16:05/16:20＝横川17:05/17:15＝高崎17:59（解散）
　
　
　予報通り朝から冷たい雨にもかかわらず、11名参加で出発。早々に横川駅で早お昼、雨にも関わらず店は、健康と時間のある我々世代で込み合っていました。
　箱根と並ぶ碓氷峠の関所跡、駅から300m程、ひっそりと佇んでいました。雨に煙る霧積温泉は、コットンコットン水車のお出迎えでした。お風呂は、源泉掛け流しのぬるめですが、後でいつまでもポカポカ暖かく気持ち良かったです。夕食はテーブル一杯の山菜、川魚、平安朝の大きなお椀にたっぷりのきのこ三昧の豚汁と食べきれない程のおかずでした。明日の天気を心配しつつ、休みました。
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信越本線横川駅に到着。終着駅はちょっと寂しい。
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碓氷峠関所跡を見学。
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霧積温泉の一軒宿「金湯館」
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‘秘湯’ですよ～。
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‘ひなびた感’いっぱいの、宿の玄関先。
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霧にけむる宿の水車。
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地産地消の夕食。このあと鮎、大ぶりのトン汁とまだまだ続く。
天気が快方に向けているとの事で、30分ほど予定を遅らせ9:10霧雨の中出発。落葉樹の黄色、真っ赤なもみじと登るにつれ、色鮮やかさが増して行き、霧の間に幻想的な様子を見せてくれました。
　頂上付近は、すでに冬枯れ模様でした。頂上では、雲が切れ一瞬でしたが浅間山も見えました。下りはルンルン、足元は濡れ落葉でも滑らず靴も汚れず、雨に洗われ清々しい山歩きで寿命を又延ばし帰路に着きました。今年初めての紅葉でしたので感激でした。
　霧積温泉金湯館はSHCサービスチェーンで一割引きですので、新ハイの会員証を持って行きましょう。。
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出発前にまず、パチリ！　
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出だしはちょっと傾斜のきつい登り。
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ひと息入れて。
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登るにつれて、紅葉が幻想的。
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途中、危険はないが、崩落個所があった。
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景色はますます幻想的、登る人は現実的....。
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痩せ尾根は慎重に。
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足元が滑る急登。
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鼻曲峠で、ホッと一息。
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ハーイ、山頂。よく頑張りました！
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霧が晴れて、浅間が噴煙とともに顔を見せる。
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宿のおいしいおにぎりで腹ごしらえして、さあ、下山。
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下山路の‘おとめコース’を行く、乙女！？達。
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長日向のバス停までは、軽井沢の別荘地を歩く。
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バスを待つ間も、愉しんでしまう仲間たち。お・わ・り。

Script by O. and Photo by T.

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