※埼玉県編義経伝説と滝のある道 期 日:2025年8月17日(日) 天 候:晴 参 加 者;15人 費 用:約1,900円(南浦和起点) 交 通:南浦和駅発8:01~北朝霞駅着8:11~朝霞台駅発8:17~ 坂戸駅着8:41~坂戸駅発8:43 ~越生駅着9:05 越生駅バス停発9:22~黒山バス停着9:46 コ ー ス:スタート10:00~小天狗滝(写真ポイント)10:30~傘杉峠12:00 (昼食)12:30~顔振峠13:00 ~吾野駅(解散)14:37 歩 行:実歩行時間 3時間37分 距離 8.0km 休憩を含む歩行 4時間37分 登り 464m 下り 450m 真夏の陽射しが照りつける中、黒山バス停から「関東ふれあいの道11」をスタート。 出発前、リーダーから丁寧なコース説明と、靴紐の結び方、水分補給の大切さなどについての注意喚起があり、自然の中を歩く責任と準備の大切さを改めて感じた。 最初の目的地は小天狗滝。木漏れ日の差す道路を進み、滝の前に立つと、マイナスイオンと心地よい清涼感に癒された。 次に向かったのは傘杉峠。沢に沿った樹林帯や急登では、足元に集中!峠に着いた時は汗だくながら、なかなかの達成感。木陰での昼食は、何よりのご褒美だった。 顔振峠では、伊豆ヶ岳や武甲山など奥武蔵の山々が一望できた。 義経がこの峠で何度も振り返ったという伝説があるというが、その気持ちがよくわかる。 自然の雄大さと歴史ロマンが交差する場所だった。 ゴールの吾野駅では予定通りの時間に乗車。解散となった。 下山の度に思うが、疲れて汗だくになりながら何故山行するんだろう? 自然と向き合うことの尊さ、仲間と過ごす楽しさを感じるからかな。 違う季節にもこの道を歩いてみたいと思う。 リーダーはじめ、ご一緒した皆様楽しい1日をありがとうございました。 (K 記) |
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1 黒山バス停に到着
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2 リーダーから登山前の注意、コースの説明を聴く
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3 一人ずつ小川に掛かる木橋を渡る
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4 天狗滝をバックに集合写真
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5 滑らないように気お付けて渡ろう
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6 やっと傘.杉峠に到着
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7 顔振峠に到着
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8 展望台で集合写真
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9 展望台からの眺め
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10 吾野駅に向かい下山開始
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