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期 日：2025年6月15日(日) 天 候：雨のち晴 参 加 者；12人 実 歩 行；3時間50分 費 用：約7,200円（特急利用6,700円+温泉700円） コース ：大宮（東武）＝春日部8:04（リバティ）＝鬼怒川温泉9:36/9:39＝龍王峡9:55/10:00－むささび茶屋10:55 －白岩半島11:55－川治第2発電所付近12:25/12:50－川治温泉薬師の湯14:20/15:30－川治湯元16:26 ＝新藤原＝下今市17:25（解散） 龍王峡駅に10時 時間どおり出発。前日からの雨のため、一抹の不安がありましたが駅に着いたときは雨も上がり青空さえ期待できそうな明るさに気分は前向きに。 途中の虹見橋までは軽装の若者達もいたので水の流れを楽しみながら先に進みました。だんだん足元が悪くなり、岩とぬれ落ち葉で気を抜けないアップダウンの連続。 一時間半ほど足元8割、景色2割で歩いていたら、五光岩のあたりで誰ともなく「足がちくりとする」の声。 なんとヒルの攻撃に。以後参加者全員がヒルに取り付かれて暫くは景色を見る余裕もなく退治に追われました。 その騒ぎの中でも白岩半島では、切り立った峡谷や龍王峡の名に相応しくあたかも龍が身をくねらせているかのような飛沫をあげる流れは十分に見応えがありました。 また柱状節理を間近に見られたのも驚きでした。天候が良ければ緑が美しいであろう樹林を歩きながら、紅葉時に思いを馳せていました。 昼食後は比較的明るく開けた道でしたので無事14時半頃川治温泉薬師の湯着。ただ脱衣所ではあちこちに潜んでいたヒルを発見。 一騒ぎ。 わたくし事ですが、初めてリュックを背負い、登山靴を履き、急ぎアマゾンで取り寄せたスパッツを身に着け…十数か所をヒルに咬まれましたが、同行者の「これに懲りないでね」の温かさに気持ちは揺れています。 リーダー並びに同行の皆様、有難うございました。 （H 記） |
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1 五龍王神社
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2 虹見橋より
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3 ゴルジュ帯を流れる
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4 むささび橋より
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5 渓谷美鑑賞中にヒル
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6 川治第2発電所の手前
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7.公園付近に道祖神
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8 川治温泉薬師の湯
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