期 日:2025年5月24日(土)~25日(日) 天 候:24日 曇後雨 25日 雨後晴 参 加 者;12人 費 用:電車賃(往復)¥7,880円 (ジパング利用) ¥19,650(タクシー代・入浴料・宿泊代込み) コ ー ス:1日目 浦和6:24=西国分寺7:01/7:07=立川7:13/7:21( あずさ1号) =茅野9:07 茅野9:15(タクシー) =唐沢鉱山登山口 唐沢鉱山登山口10:06ー第一展望台12:26ー西天狗岳13:59ー東天狗岳15:15 ー黒百合ヒュッテ17:06 2日目 黒百合ヒュッテ8:00ー 渋の湯温泉10:20 渋の湯温泉11:00(タクシー)ー茅野12:00解散 茅野14:39(あずさ74号)=立川16:40/16:45=西国分寺16:51/16:55=浦和17:33 曇り空の下、八ヶ岳連峰の天狗岳を、目指し唐沢鉱山登山口を出発。シラビソの原生林とコケに覆われた山道。ちょっぴり元気のないコケたちを尻目に静寂さの中、歩き進むと目の前に視界が広がる。「えー!第一展望台に着いた?」ではなく西尾根に出たのでした。目の前には横岳や赤岳、西側奥には大崖山、甲斐駒ヶ岳、北岳などの山々。ここまで雨らしい雨も降らず風もなく穏やかで寒くもなく心地よい山行です。 第一、第二展望台を過ぎると目の前にそびえ立つ西天狗岳、見えないがその後ろに隠れている東天狗岳。時折雲の中に入るもその雲が流れ視界が広がり360度の大パノラマ。しかし、行けども々々 石、石、石・・・・。 今日の宿泊地黒ゆりヒュッテが見えてきた。着くなり雨が降りだす。この雨、夜どうし降り続け朝には?と思いましたが上がってはいませんでした。 心地よい山小屋の雰囲気に心身ともに癒された私たちは雨など気にせず早めの出発にしました。山道は濡れた石、木の根っこたち、それらに足をとられないよう気をつけながら歩くこと2時間強。雨も上がり渋の湯温泉に到着。 小さなアクシデントはあったものの無事下山出来たことは本当によかったと思います。 リーダー、サブリーダー、ありがとうございました。 (O 記) |
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1 唐沢鉱泉から出発です
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2 登山道に入ります
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3 展望台に到着、と思いきや
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4 展望台じゃなかったけれど、素晴らしい展望!
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5 西天狗岳に到着
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6 次は向こうに見える東天狗岳へ
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7 天狗の奥庭を抜けて黒百合ヒュッテへ
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8 夕食です、いただきます!
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9 空模様を気にしながら、2日目出発
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10 シラビソの森を下山します
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11 ちょっと一休み
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12 こんな道を行きます
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13 温泉は間近
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14 渋の湯に到着!
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15 雲の多い日でしたが、こんなに山が見えました
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16 そして、岩と苔とシラビソの森がきれいでした
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