2189 源氏山公園から銭洗弁天、佐助稲荷神社
  
期   日:2025年5月18日(日)
天  候:曇
参 加 者;9人
費  用:2,550円
コース  :浦和8:17=鎌倉9:42ー巽神社ー寿福寺ー太田道灌の供養塔ー源氏山公園ー源頼朝像
      ー葛原岡神社ー昼食(11:15〜11:40)ー銭洗弁天ー佐助稲荷神社ー由比ヶ浜13:30ー鎌倉14:30ー解散
      
 雨で一日延期となりましたが、真夏の湿度の中、曇天は幸いでした。また、佐助稲荷では年一日だけの11面観音の御開帳があり、Sさんのおみくじの末吉も帳消しとなったことでしょう。  
 まず、さすが鎌倉と思わせる洒落た家並みの今小路通りを寿福寺へ行きました。境内へ一歩入ると、禅寺らしい静謐、静寂な参道が本堂へと続いており、心洗われる思いでした。源氏山公園や葛原岡神社へは、裏道を人混みもなく気持ち良く歩きました。銭洗弁天で一万円札を洗ったのはOさん。願いが叶いますように!佐助稲荷神社では赤い幟旗はためく何十もの朱の鳥居をくぐり抜け階段を上りきると、至る所にところ狭しと祀られた夥しい数の白狐が、圧倒的存在感を醸し出していました。御賽銭も使い果たしたところで、御成小学校の格式高い正門や立派な門構えの家を横目に市街地を抜け、由比ヶ浜へ行くと、砂塵舞う強風でした。海では多くのウインドサーファーがスイスイ走り、サーファーは波に乗ろうと苦戦していました。公園広場では3番目の幸運、“鎌人(かまんど)いち場”が当日のみ開催されていました。多くの出店や子供のフラダンスなどのショーがあり、ブラブラ歩きに誘われました。
 良いコースを選んでくださったリーダー、ありがとうございました。

(H  記)




1 「いざ、鎌倉!」出陣直前


2 先ずは、巽(たつみ)神社へ到着

3 しっとりと静寂漂う寿福寺の参 道

4 源氏山の頂上でパチリッ!

5 葛原岡神社は縁結びの神様なの なのです
(男石と女石)

6 メですが、僕たちもここで結 ばれました♡


7 葛岡原神社の境内でお昼ご飯

8 銭洗弁財天にお参りする前には
邪念を洗い清めましょう


9 佐助稲荷神社の鳥居と共に


10 湘南(由比ヶ浜)boys&girls

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