期 日:2025年4月27日(日) 天 候:晴 参 加 者;14人 費 用:1,536円(南浦和起点) コース :南浦和7:41=新秋津−秋津=飯能=西吾野9:22/9:30−萩の平登山口9:50−萩の平茶屋−高山不動分岐−関八州見晴台11:40/12:10−高山不動12:40/13:00−国道14:40-西吾野15:10/15:30(解散) 快晴のハイキング日和、サブリーダー先導で木漏れ日が降り注ぐ山道を、関八州見晴台目指しひたすら歩く。何度かの休憩タイム、私は息があがっているが、先輩たちは平然としており体力差を実感。頂上付近の山道近くには、山つつじが美しく咲き誇り、登ってきた私たちを迎えているかのよう。 関八州見晴台で昼食と写真撮影。昼食後、関八州案内板近くへ行くも、気温が高いためか(平地気温23℃)、ぼやけてほとんど見えなかったが、冬場なら空気も澄んでいるので関八州を見晴らすことができるそう。 昼休憩後、高山不動を目指して下山。ホトトギスの鳴き声が聞こえ、先輩が「目に青葉、山ホトトギスですね」と、私は「今夜は初ガツオですね」等と軽口を言いながら降りて行く。暫く行くと高山不動。重機もない時代、こんな山中に、どうやって巨大なお堂を建てたのかと感心。お堂の階段で写真撮影。更に少し降りたところにイチョウの巨木が現れる。推定樹齢800年とのこと。空中に露出した根が多数垂れ下がっており、この巨木の生命力の逞しさが感じられる。 その先の山道は足場が悪く、滑りそうになりながら、やっとの思いで降りる。ようやく山道を降りたときには、膝が笑っていた。先輩より「登りは体力、下りは技術」と教わり、納得した次第。 企画していただいたリーダー、先導していただいたサブリーダー並びに同行の皆様、どうもありがとうございました。山行初参加、心地よい疲労感と充実感一杯の1日になりました。 (S 記) |
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1 1.関八州見晴台入口
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2 ツツジが見える
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3 ヤマツツジ
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4 見晴らしの良い山頂とパノラマ図
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5 山頂での集合写真
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6 高山不動
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7 高山不動から急な階段へ
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8 立派な高齢樹イチョウ
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