個人山行018 北信五岳‐@ 斑 尾 山
日本300名山 猛暑の斑尾高原をゆっくり登る         

期   日:2018年7月19日(木)
天   候:晴れ
実 歩 行 :3時間30分
コース: 登山口(9:05)→(9:10)レストハウス→(9:25)ゲレンデ右側車道→(9:45)スキー客降者場→(10:00)登山道入口
     →(10:15)千曲川デッキ・日本海デッキ→(10:35)最後の降車場→(10:55〜11:10)斑尾山→(12:50)登山口
      
 登山口は斑尾高原スキー場内にある。夏なのでスキー場は閉鎖されていて食堂、レストハウスは閉店中、人は誰もいない。テニスコート近くの空き地に駐車する。  
 歩いて5分で登山口に着く。ゲレンデ内は緩やかだが、木陰が少なく、炎天下、汗を拭きながら登る。最初のスキー客降者場を左に見て、万坂峠・斑尾ペンション街の分岐を過ぎるとまもなく右上の登山道に入る。登山道の左右はヤナギランの見事な群生で、花を眺めながら立ち休みをする。ゴム製のラバーを敷いた滑らない登山道もあり歩きやすい。右に立派な登山道があるので登っていくと、陶器の野うさぎが台の上にのっかっているところで行き止まりとなる。道を騙したことの立看板が立っていて、思わず笑ってしまう。
 千曲川デッキ、日本海デッキは靄がかかっていて遠望できない。登山道の草を刈払いしている若者2人に出合い、「ご苦労さま」とお礼をいう。最終のスキー降者場を右に見てまもなく山頂に着く。展望はないが1400m近い山頂は涼しく、汗がスーッと引いて心地がいい。ここで昼食。
 下山は往路を戻る。

(M  記)




@ ここからスタート


      

A レストランの右側の車道を通る


B ゲレンデの端を緩やかに登る


 

C スキーの降車場を通過


D 万坂峠・ペンション街からの分岐を通過


 

E 車道から右上の登山道に入る


F ヤナギランの群生


 

G ゴム製ラバーの登山道・歩きやすい


H 陶器ののうさぎ…なんだ!これは?


 

I 道を騙された!


J 日本海デッキ、霧で遠望できず。


 

K 斑尾山山頂


L 千曲川デッキから