天 候:無風快晴、暑い 実 歩 行 :一日目1時間30分、二日目3時間30分 費 用:約25000円 コース: 一日目 岡谷駅 10:30(S氏の車)→萱の台バスセンター(バス)→ しらび平ロープウエイ駅(ロープウエイ) →13:00千畳敷駅→八丁坂→ 14:10/14:50宝剣山荘→15:20宝剣岳山頂→15:50宝剣山荘(泊) 二日目 7:15宝剣山荘→8:08木曽駒ヶ岳山頂8:20→9:00宝剣山荘 →千畳敷駅10:00→しらび平駅 →萱の台バスセンター→駒の湯→うなぎ昼食 →岡谷駅(解散) ・4月29日5時起床、浦和は、暑いけど、冬用肌着のうえに夏用シャツ、しかし木曽駒ヶ岳の気温を考え、アイゼン、ピッケルを含め冬装備、ピッケル除いて9kgのリックで出発。 新宿で、並んで自由席座れた。岡谷駅で、S氏が車で、迎に来てくれて二人で、出発。 萱の台バスセンターで、P。バスでしらび平、ロープウエイで、千畳敷へ、ピーカンで、 絶好の眺め。こんなことは、一年に一度あるかないかの日和です。 ロープウエイをおりると、すべて雪山なので、アイゼンとロングスパッツをつけて、出発。 発注坂の急坂は、雪が深くしかも気温が高い(28度)ので、汗だくになりながら、体を 消耗させながらの登りで、少々きつかった。乗越浄土を越えて宝剣山荘に14:10到着。 少し休んでから、宝剣岳へピストン。山頂は素晴らしい空木岳がすぐそばに、御嶽山 360度の眺望。 30日は、7時15分スタート。中岳、木曽駒ヶ岳と順調に、駒ヶ岳の山頂からの眺めも 最高。下山後、駒の湯で、一風呂浴びて、岡谷名物のパリパリうなぎを完食。満腹のまま岡谷駅から幸せな気分で、帰途についた。S氏のお世話になりっぱなしの2日間でした。 ありがとうございました。 (K 記) |
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止まると滑り落ちそうな斜度の八丁坂
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これから登ぞ、八丁坂
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険しい岩場の山頂
宝剣岳。
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夕闇迫る頃、宝剣山荘より 御嶽山を望む
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木曽駒ヶ岳山頂。
バックに雪をかぶった 御嶽山がはっきり見える