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期 日 | 2014年4月19日(土) 晴れ |
参加者 | 支部5名、本部30名、合計35名 |
費 用 | 4000円 |
コース | 大宮7・30=吉田池原10・00―北尾根の頭12・10~12・40―毘沙門山13・20 ―長合沢奥の二股14・30―吉田池原16・00=大宮19・30 |
登りに予定していた小鹿野側からのルートは、高さにして50mほどの3級の岩場があり、ザイルが必要なことが判明。そのため、池原集落から西峰に達する長大な北尾根をたどるルートに変更した。ただし、このルートも西峰への最後の登りが恐ろしく急で、かなり難度が高かった。また、山頂岩峰の部分は、念のため、フィックスロープをセッティングした。下りは、長合沢奥の二股に下り、北尾根の水平道に登り返す、支部山行のルートを採った。なお、踏み跡すら無い区間が多く、道標等も一切ないので、この山に行く場合は地図を完ぺきに読みこなす必要がある。なお、毘沙門山で石灰石採掘がおこなわれていた当時は、山頂を含む広い範囲において入山が禁止されていたが、現在、立入禁止処置が取られているのは、採掘場跡周辺のみとなっている。
T.記