天 候: | 晴 |
参加者: | 4名 |
東名から新しい新東名高速道路に入ると振動の少ない静かで滑らかな高速道になり、ちょっと高速になってしまい浜松浜北ICは予定より早く着いた。ここからは信号がない、前面に走行車がない、対向車にたまに出会う一般道をすいすい走る。ところが戸中川林道に入るとゲートまで予想以上に長かった。結局、高速道を下りてから2時間余り走ることになった。 5時35分、戸中川林道ゲートから登山開始。すでに明るくヘッドライトは必要ない。途中、小さな滝が数箇所あって目を楽しませてくれ、6Kmの林道歩きは1時間30分で登山口に着く。ここからの等高尾根は「ヤレヤレ平」のようなほんの少し平坦地がありましたが、すごい登りの連続で「弁当ころがし」は今日一番の急登でした。1700m地点までの樹林帯は下草が全くない。1700mを越えると小笹の樹林帯となった。等高尾根分岐からは30~50cmの笹をかき分けての登りとなった。振り返ると丸盆岳が樹林越しに見える。 南面が崩壊しているやせ尾根を登り、少し樹林帯を登ると頂上に着いた。時間はちょうど12時だった。×印の一等三角点にタッチ。明るいが展望はない。すこし戻った日の当たる場所で昼食。下りの林道歩きは長く感じたが無事ゲートに到着。 (M記) |
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