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| 出発、秩父側は土砂崩れで不通 | 宗四郎山が見えてきた |
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| 小さな山名板が立木に架かる | 馬道は快適なアプローチ |
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| アカヤシオ・御座山・白い八ガ岳が見える | 崖下にウラジロヒカゲツツジがかれんに |
| 天 候 : 曇・快晴 | |
| 参加者 : 8名 | |
| 費 用 : 8825円 | |
| 行 程 : 11日 | 天丸トンネル１０：００－１０：３０六助３５－１１：０８宗四郎山３５－トンネル１２：２５ | : 12日 | 社壇乗越６：４０－７：５０馬道のコル８：００－９：４８帳付山１０：２０ －１１：４０馬道のコル１２：００－１２：５０社壇乗越 |
| 〈宗四郎山〉 天丸トンネルの群馬側から横の沢筋を登る。上では左岸の不明瞭な踏み跡を拾い鞍部の六助に出る。県境尾根を快適に歩き、東側から回り込んで頂上に着く。南天山がすぐ近くに見えて行きたくなる。３６０度の展望を楽しみ、往路を戻る。 〈帳付山〉 社壇乗越まで真新しい舗装道路を行き車を置く。水平道のような馬道を進み県境のコルに着く。尾根の岩の突起は、主に埼玉県側を巻くが それでも時には乗り越えてワイワイ言いながら進む。頂上からは西上州の特徴ある山の同定を楽しみ、白い八ガ岳や北アルプスも望む。珍しい植物も観賞できる。苔むす岩の谷に光を通す若葉がまぶしく、小鳥のにぎやかな声を聴き、足元に可憐な花を見つけ、五月の奥秩父を堪能しました。 Ｓ.記 |
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| 出発、秩父側は土砂崩れで不通 | 宗四郎山が見えてきた |
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| 小さな山名板が立木に架かる | 馬道は快適なアプローチ |
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| アカヤシオ・御座山・白い八ガ岳が見える | 崖下にウラジロヒカゲツツジがかれんに |