910  至仏山(尾瀬)

2013年4月28日(日)〜29日(月)

天 候:曇/晴後曇
参加者:7名
費 用:12900円
行 程:4/28 11:35鳩待峠駐車場-12:40至仏山荘 これより大宴会
 4/29 5:40朝食 6:50至仏山荘発-9:45至仏山ピーク10:10-11:50鳩待峠駐車場

4/28  片品村は曇の天気で風も冷たい。それもそのはず、前日尾瀬は30cmの積雪のため、鳩待峠駐車場までの乗り入れを断念、戸倉の駐車場よりバス(\900)に変更、早々に出発。さすがにこの時間からはトレースがバッチリで、至仏山荘まで汗もかかずに到着、先着していたM醸が出迎えてくれる。この日は、寒い中を屋外パーティとし、早々にビールとその場で焼いたメザシでカンパ~イ!生詰日本酒・白ワイン・焼酎・ビール500缶6本。リーダーS氏は至仏では晴れ男らしく、明日に期待し就寝。

4/29  空は快晴、風もなくバッチグ~!小屋からアイゼンを着け、いざ出発。森林限界まではしっかりしたトレースのためラッセルも無く快適。その先はクラストしているところがあり、特に最後の急登は6本では滑っているパーティもあったが、我隊のメンバーは着実にピークへ近づく。中腹から見る尾瀬ヶ原の雪原・白い燧ケ岳は雄大そのもの。後1ヶ月もすれば木道にはハイカーが列をなしていると思うと想像もつかない。ピークは最近のブームで30名程先客がおり、鳩待からはボーダーや山スキー愛好家が途切れない。下山は鳩待峠へ2時間掛らないで到着。思う存分雪山を堪能した。帰路は花咲の湯で癒され、珍しい行者ニンニクを買い、多少の渋滞を抜け帰宅となる。今回はかなり天候に恵まれ、27~28日だったら山ノ鼻コースの登りは6本では登れなかったかも?今後同コースは、ピッケルは要らないにしろ、アイゼンは10本以上のコースと判断した。
リーダーS氏、確かに晴れ男だわ\(◎o◎)/!

Y.記

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