天 候: 晴 | |
参加者: 14名 | |
費 用: 1500円 | |
行 程: JR大宮7:56―川越-小川-日陰-雷電山-堂山-せせらぎバスセンター-武蔵嵐山-川越-JR大宮15:53 |
小川駅に降り立つと、冷たい風が吹いた前日と打って変って、風もなく抜けるような青空。右手に官の倉山がくっきり。コース入口の日影でバスを降り、なだらかなハイキングコースへ。心地よい天気のせいか頻りと軽快な楽しいダジャレが飛び交い足取りも軽やか。 途中オオイヌノフグリの可愛い花を愛で、朴の落ち葉が皆裏返しになっているのを不思議がりながら雷電山を目指す。雷電山と堂山へ登る分岐点から雷電山への道はやや急こう配。リーダーの「平坦なコースです」という事前説明がありましたが「平坦じゃないヨー」とささやかな一言も。たどり着いた雷電山山頂からの眺望は木々に囲まれ「0」。異なる標高掲示に?。分岐点に降り、陽当たりの良い場所にて昼食。 堂山を経て帰路の下り道を歩いている途中、どなたかが繭玉を見つけたのをきっかけに、明日(11日(月))から始まる「文化展」の展示物に華を添えようと皆で童心に返り躍起となって繭玉探し。 K新リーダーの指導のもと、春の入口の爽やかなハイキングを楽しむことができた。 M.記 |
---- このページでは、小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ---- |