881　大菩薩嶺

881　大菩薩嶺

2013年2月2日～3日(日)

天　候：晴
参加者：11名（支部6名、本部5名）
費　用：9000円(塩山駅起点)
行　程：
塩山駅＝大菩薩登山口10:10→12:40上日川峠13:10→14:50大菩薩峠（介山荘泊）8:05→9:01大菩薩嶺9:18→10:13大菩薩峠10:24→11:23上日川峠12:10→13:53大菩薩の湯

陽が登ると富士山が見事な朱に染まる

　両日とも天候に恵まれた。初日は暑いくらいで、道に残る雪の上が雪解け水で川になっていた。
　翌日は夜明けから素晴らしい晴天で、富士山や南アルプスの絶景に酔いしれた。積雪は大変少なく、雪山気分は今ひとつ。そのため、丸川峠へは向かわず、往路を戻ることにして、再び雷岩から縦走路を大展望を楽しみながら下山した。大菩薩の湯でゆっくり入浴し、帰路についた。

O.記

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上日川峠への登路には、はじめ全く雪がない。

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福ちゃん荘から望む大菩薩峠の稜線。雪がない！

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峠に近づくとようやく雪道になるが、やがて雪解け水が川になって流れる道になる。

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休憩していると、右の斜面下に鹿の親子がいた。

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峠にて全員の記念撮影。

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夕暮れの富士山。南アルプスは雲の中だった。

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日の出前、下弦の月が富士山にかかる。

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夜明け前の南アルプス。

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八ヶ岳と金峰山、国師ヶ岳。

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東には雲があり、その上から朝日が出た。

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曙光に染まる南アルプス北部の山々。

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南アルプス南部のジャイアントたち。

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すっかり明けた朝の富士山。

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甲府盆地を隔てて赤石岳、荒川三山、聖岳

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白根三山と塩見岳。

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北岳と仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。

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大菩薩嶺頂上にて。

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素晴らしい晴天に、参加者の表情は明るい。

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介山荘へと戻っていく。

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絶景ともお別れだ。

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遠目にはまるで早春の山だが、足元は凍っており慎重に下山する。

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