天 候: 晴 | |
参加者: 21名 |
城峯山は、山頂直下の車道に車をとめて、登り20分足らずで展望を愉しんだことはあるが、しっかり歩いて登頂するというので、今回の山行に参加してみた。足の便の悪い所を、バスで行けるのも魅力のひとつだったので。 上日野沢の西門平という山里から‘関東ふれあいの道’を行く。杉や檜の植林帯の中を、結構な急登が続き、このところの鈍った体には結構きつい。かって武田の支配下の頃の山城のひとつという、鐘掛城跡で、やっと西上州あたりの展望が少し開けてホッとする。山頂直下の石間峠からは、一気に500Mをがんばると山頂だ。展望搭からは、すこし、もやっていたが、全方位の大展望を愉しめた。 復路は城峯神社を経由して、途中のピークはもちろん、巻き道で!2時半には西門平へと戻った。 前日は雨だったので、このあたりは雪かもと、心配したが、お湿りもなかったらしく、厚い落ち葉の道はカサカサと心地よく歩けた。帰路のバスの車中は、いつものように和気あいあいと話がはずみ、よい登り納めの山行であった。 来年もまた、よろしく。 T.記 |
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