期日 2012年2月5日(日) |
参加者 26名 |
天気 晴れ |
費用 2,300円 |
支部の「埼玉の山 100山」を選ぶ事業の一環としてこの塚山は支部山行では未踏の山だ。 久しぶりのバス山行、のせいでもないだろうが、グレード③にもかかわらず、リーダー以下26名の参加となる。 神流川の下久保ダム添いの太田部入口でバスを降り、思い思いに身支度をする。寒気が緩んだこの日は日差しが暖かく感じられた。 |
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道など無い杉の植林帯をよじ登り荒れ気味の作業道を行くと、早くも雪。 | |
林道に出、少したどると最深部の民家の脇にでる。 | |
里の人の「塚山に登るんですか。北斜面は結構雪ついてますよ」の声を聞きながら、再び杉林へ。 なんの神様が祀られていたのか、荒れていた「十八神社」。 |
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杉林の中に「塚山古墳群」があった。古墳の時代からここに人々の暮らしがあったということか。 | |
「好きなところを登ってくださ~い」とのリ-ダ―の声で、山頂間近い尾根筋を目指す。 | |
塚山953.9Mの山頂で、この山の象徴という樹木の前で記念の一枚! | |
さあさあ、おいしいランチだよ~。 | |
昼休憩のあとも、次のピークを目指してまだまだアップダウンは続く。我々はアップアップ! 一汗もふた汗もかいた「竹ノ茅山」978Mは、今日の最高峰だ。 |
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下山は、リーダーも未踏の踏み跡をゆき、最後のご褒美に、林道のサラサラの雪を蹴散らして!気分よく歩く。 いつものことながら、自分では絶対設定できない登山を、計画、実行してくれるリーダーと仲間たちには、感謝あるのみ。良く付いて行った自分たち参加メンバーも頑張ったよね。 |