No. 1446 山梨・瑞牆山

期   日:2018年10月26日(金)〜27日(土)
天   候:初日 曇り時々晴れ    
       二日目 夜中雨、午前中から晴れ
参 加 者 :6名
費   用:21,160円(電車8000円、バス2060円、ジャンポタクシー1600円、宿泊代9500円)

コース   初日:新宿7:00(あずさ1号)⇒韮崎8:37/8:50(田園バス)⇒瑞牆山荘 10:10/20
          ⇒瑞牆山の全貌が見える唯一の展望台10:57⇒富士見平11:10 ⇒天鳥川出合
          11:35/11:57(昼食)⇒瑞牆山山頂13:35/13:50⇒ 天鳥川出合(桃太郎岩)15:20
          ⇒富士見平16:00⇒瑞牆山山荘(泊)
     二日目:瑞牆山荘8:00(ジャンボタクシー)⇒韮崎駅8:55/9:01 (あずさ6号)⇒新宿
          10:36/10:44(湘南新宿ライン宇都宮行き)⇒ 浦和11:10(解散)

 初日:予定通り、7時発スーパーあずさ1号に6名全員乗り込む。初めての平日の あずさ1号でしたが、我6名は、座れたが、土日のあずさと違った通勤客のような方々が多く、出発間際ですと、座れず、立っているかたも多くいました。
 韮崎駅からは、小型の田園バスへ乗り換えこれは、平日の為、あまり混んでなかった。 予定時間に瑞牆山荘に着き、不要なものや着替えなどは、山荘に預けなるべく軽いザックで出発。 ピーカンでなく曇りがちであったが、風もなく歩きやすかった。やがて、途中唯一の瑞牆山の全貌が見える展望台にたどり着くと、これを見た全員が「おー!」と歓声をあげる。 こらから登る瑞牆山を確認して、富士見平(金峰山との分岐)へ、ここから下り天鳥川のせせらぎを聞きながら、桃太郎岩の前の休憩場所で、早めの昼食。ここからが 正念場、鎖場、はしご、大岩の連続で、何度か休みながら、ふうふう言いながら全員頑張ってついに山頂へ。予定時間より少し早く到着。はじめは、ガスが多く展望がきかなかったが少し待つと風で、見えるようになり、腹ばいで、山頂から下を見る絶景も楽しめた。みんな、明日でなく、今日登っておいてよかったと満足顔。
 少し休んで、下山につく。下山は、登り以上にすべりやすく、危険なので、丁寧に下りていったので、時間は多くかかったが、16:40には、瑞牆山荘に到着。 暖かいお風呂に入り、夕食。生ビールとワインで、乾杯。みんな達成感で、満足気。夕食後も部屋で、山談義で、盛り上がる。山荘は、旅館並みの設備で、快適でした。
 二日目:昨夜来の夜中のすごい雨も予報に反して、早めにあがったが、我々は、今日は帰るだけ、朝6時半に美味い朝食をいただき、9:10の一番バスを待たず、他の登山者2名を加え、8人で、ジャンボタクシーを頼む。 8時にお迎えくる。うまく時間があって、9時1分発のスーパーあずさ6号東京行きに乗れる。10:36には、新宿。10:44の宇都宮行きにも乗れて11:10に浦和 (解散)今回は、天気予報の変更などに惑わされ、悩まされる山行となったが、何とか全員無事に楽しむことができた山行になったなと、思います。
 参加メンバーに感謝です。ありがとうございました。

(K  記)




これから、うしろに見える瑞牆山に登るぞ。気合いだ、気合いだ。


紅葉と瑞牆山全貌。


天鳥川出合で、早めの昼食。腹が減っては、戦は、出来ない。


岩場と倒木。まだ少し余裕がありそう!

こんな大きな岩どうやってここにあるのかな?

岩場ばっかりで、本当に岩(いや)になっちゃう!

ついに山頂(このあと少し晴れる)

おっかなびっくり山頂のせり出しに腹ばいになり、直下のヤスリ岩を撮る。

下りは、怖いよ。カニの横ばい程ではないけどね。

気をつけよう!岩と石。

ここどうやって降りたの?もう一回戻って教えて!

続く、岩また岩。

桃太郎岩。こんなデッカイ桃あるわけないだろう。

一晩世話になった瑞牆山荘。今日は、帰るだけなので笑顔です。