期 日:2018年9月28日(金) 天 候:晴れ 参 加 者 :13名 費 用:約4,000円(昼食代含む) コース 浦和発8:21(湘南新宿ライン)=鎌倉9:50/10:00発(江ノ電)=極楽寺 10:07〜極楽寺〜稲村ヶ崎 台風と秋雨前線のあいまの、ご褒美のような晴れ間が広がった一日。江ノ電の極楽寺駅を降り鎌倉らしい路地を抜けると 稲村ヶ崎から一気に碧い空と海原が広がる。気温も高かったので、まだまだサーファー達が七里ヶ浜の波間に浮かんでいる。我々は少々暑いが、時々通る江ノ電や、目の先の江の島、その後ろに霞む 箱根の山並みなどを楽しみながら舗道をワイワイと行く。ちょうど12時ころに、今回のお目当ての”しらす丼”のお店「しらすや」に到着。美味しいお店らしくしばらく待ったが、充分満足のいくお味で、ビールで乾杯、も、街歩き”山行”ならではの特典!ここから船で江の島へ、という計画だったが船は欠航中。外国の観光客も多い江の島は、初っ鼻の児玉神社への登りは、女坂から回り込み、奥津宮へ詣り、岩屋の洞窟は有料なのでパスし二ツ山の断崖を眺め、ネコをなで、ヨットハーバーを見下ろして、と、サクッと一巡。ゴールの京急の片瀬江ノ島駅で解散となる。
(T 記)
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晴天。いつもの赤いポストの極楽寺駅から出発。
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七里ヶ浜は”いまはもう秋、誰もいない海〜”の風情も。
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涼しげな海を横目に舗道を歩くのは少々暑い。
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すぐ脇を、ガタガタとすれ違う江ノ電が可愛い。
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おお!もう、下山行? いえいえ、お昼ご飯です。
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美味しいしらす丼を前に、話も盛り上がる。
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少しでも海の近くを、と、江の島までは砂浜を歩く。
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江の島へ渡る橋。正面のアイランドスパの建物がレトロっぽい。
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児玉神社への階段はここまで。あとは女坂へ回る。
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海を守る神様をお祀りした奥津宮。
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「恋人の丘?もう用がないからパス!」などなど、ワイワイ。
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「今日も賑やかな人間達ね〜。なにが面白いんだか......」
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愉しいウオーキングだったよ〜。パチリ。