天 候:晴 参 加 者 :16名 費 用:約2,000円 コース: 南浦和7:55=西国分寺8:24/26=立川8:33/36=羽村9:30−羽村堰/チューリップ園10:00/40 −羽村郷土博物館11:00/15−羽村神社11:35−浅間岳11:45/12:15(昼食)−羽村郷土博物館12:30 −大澄山(だいちょうざん)13:15−福寿山13:45−永田橋−福生駅14:35 羽村駅より歩く始め、すぐの所の羽村市環境案内所で、案内パンフレットをいただく。さくらまつりとチューリップまつりの開催中を知る。また、稲荷神社の交差点でお祭りの威勢のいい神輿に出会う。催しが盛りだくさんで、心が高揚してくる。すぐに多摩川に出て、ここは江戸に用水を送るための玉川上水の取水口の場所である。多摩川に沿ってさくらまつりの会場であるが、本年は開花時期が早く、残念ながら花は終了。ただ、満開のしだれ桜が数本あり通り抜ける。チューリップまつりは、見頃。地元の小学生、農家、ボランティアが育てた60種類約40万本のチューリップが田んぼごとに色が異なり、咲き誇り、圧巻です。多摩川を渡り羽村市郷土博物館を訪れる。玉川上水の歴史を紹介で、江戸まで用水の工事で、わずかな勾配を測量して工事を進めたことに関心しました。博物館を出て浅間岳に臨む。頂上間近の羽村神社より先に訪れた多摩川付近を望み、離れてみるチューリップが色とりどりで美しい。浅間岳で昼食。当初は次のピークの大澄山には山麓を通って行く予定であったが、途中土砂崩れで通行止め。下山し再度川岸に沿って、平地を歩き大澄山に登る。頂上の東屋で休息し下山。舗装道を約30分歩き福生駅に到着。登山だけでなく満開のチューリップ、まつりの神輿、玉川上水、郷土博物館と色々楽しめた山行でした。 (T 記) |
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稲荷(八幡)神社の春祭りに遭遇。お囃子が郷愁をさそう。
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玉川上水取水口。
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土木遺産になった羽村取水堰。
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さすが水の町!民家の間を流れる用水のきれいなこと。
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”根がらみ前水田”のチューリップ畑で。
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神輿は水中渡御の前の気勢を上げる。(川入れは見られず、残念)
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浅間岳の羽村神社からの好展望。
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浅間岳、235M登頂!
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コースの足許に可憐なニリンソウやムラサキケマン。
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2山目、大澄山192Mでもパチリ。春の一日、良いハイキングだった。