天 候:晴 参 加 者 :4名 費 用:約2,000円 コース: 武蔵五日市8:30―金毘羅山(468m)9:25―南沢山―タルクボの峰―麻生山(794m)11:55 (昼食)/12:20―白石(岩)山(631m)13:10―梵天山(607m) 13:40―真藤の峰(543m)13:55 ―ろんでん尾根分岐14:50―深沢山(460m) 14:55―小机15:30―武蔵五日市15:55 雲一つない朝の武蔵五日市駅に集ったのは4名の仲間、リーダーのコース説明もそこそこに歩き出す。風もなく春のハイキング日和、健脚の面々はどんどん高度を上げる。金毘羅山で休憩後歩き出すとトレイルランの人、マウンテンバイクの若者とすれ違う。尾根に出るとやや平坦になり益々ピッチが上るが、麻生山までは遠い。再び上りになり北面には雪が残り、狭い道の雪は凍り慎重に歩く。麻生山の登り口にマウンテンバイクのグループが休憩していたが、一輪車を持っている若者がいた。この山道で一輪車をどのように乗りこなすのだろう? 麻生山の頂上から青梅市の方向がくっきりと見える。昼食を取るが風が冷たく早々に引き上げ、日当りの良い処で体を温め白石山に向う。次から次と登ってくる外国人に会う。この辺りにも外国人の波が押し寄せているのだろうか。深沢経由で武蔵五日市駅に戻る予定だったが、メンバーの一人は明日ハーフマラソン、他二人は筑波山登山、新松田の河津桜見物と超人的なスケジュール、残った一人は何もなしで報告の役目が廻って来た。それは良いとしてリーダーは三人の訓練と将来の山行の為、予定を変更し新しいコースを選定、「やや健脚向け」が結果的に「健脚向」に変更になった。しかし誰も異常を訴えることなく無事武蔵五日市駅に到着、疲れはしたが清々しい汗をかき、電車を待つ間プラットホームでささやかな下山講を行い解散した。 (A 記) |
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そろそろスタート、準備OK?
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琴平神社脇で、少し休憩
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まだ時間に余裕があるので、南沢山へ寄り道
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鉄塔下で、一休み
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今日は、最高の天気。
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麻生山山頂、日蔭で寒い。完全装備(ヘル、ピッケル、
ロングスパッツ)の登山者に撮影依頼。
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下山途中の白岩山(白石山ともいう)
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ここは、梵天山というところらしいよ。地図で確かめる。
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深沢山の分岐で、小机経由で、武蔵五日市駅を目指す。
勝峰山(かっぽ山)へは、行かず。