期 日:2018年2月18日(日) 天 候:快晴 参 加 者 :4名 費 用:\8,000 コ ー ス 大宮駅7:18=佐久平駅8:18=小海線野辺山駅9:55、野辺山駅出発10:05―JR最高地点10:40― 獅子岩登山口11:40―平沢山分岐点12:15―飯盛山頂12:37、山頂下の台地で昼食後出発13:00― 獅子岩登山口13:40―野辺山天文台前14:22―野辺山駅14:45、野辺山駅15:39=佐久平駅17:31= 大宮駅18:26 こぎれいな野辺山駅に降りると前日まで曇り時々雪の天気予報とは全く異なる 雲ひとつない青空。寒くはないので上着を一枚減らしサングラスを着け即スタート。JR最高点をめざし線路に沿った直線の舗装路をひたすら進む。道路に雪は無くビニールハウス畑は一面の雪原野。標高1375mのJR最高地点の標識後に八ヶ岳の全景。真っ青な空と真っ白な連峰の境がスカイラインなのだと納得。途中でアイゼンを装着しやっと獅子岩登山口に着く。駐車場は既に10数台の登 山客の車。道路反対の登山口から登る。しっかり踏み固められた登山道はアイゼンで快適に進む。下山の登山者や眺望を楽しむ登山者達とすれ違う。南斜面のぬかるみ道を越え最後の急登で飯盛山の山頂。後から来た登山者にシャッタ ーをお願いする。八ヶ岳はもちろん南アルプスの甲斐駒、北岳、白鳳三山、富士山の全景や甲武信岳。北側に北アルプスや浅間等360°の絶景。少し風があったので直下の台地で軽い昼食。帰路の列車が気になり急ぎ下山。獅子岩から復路は真っ直ぐ電波天文台方面へ向かう。野辺山駅までの道はパラボナアンテナを背に何回も八ヶ岳の雄姿に見とれ長歩も気にならず。駅前でビールとワインを購入し、ジーゼル列車の車中は広い席を4人で愉快な下山講にしてしまった。すばらしい天気で良かったねとリーダーと仲間に乾杯。
(I 記) |
|
長いアスファルト道を歩いてやっと着きました。快晴です、後ろは八ヶ岳の秀峰です。
|
獅子岩登山口からの登り、しっかり踏み固められた登山道は歩きやすい。
|
やったー、青い空と360°の眺望です、良かったね。
|
八ヶ岳全景です、蓼科と編笠が隠れていますが。
|
復路、赤岳秀峰がいつまでもそばに居てくれます。
|
野辺山電波天文台のパラボナアンテナを背に。
|
野辺山電波天文台のパラボナアンテナを背に。