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期 日 2017年11月26日(日) 参 加 14名 天 候 晴れ 費 用 \4,270
コース 湯坂路入口１０：３５−鷹ノ巣城跡１０：５０−１１：４０浅間山（昼食）１２：０５−
湯坂路は箱根越えの官道であった足柄道が富士山の噴火で閉ざされた為代替ルートとして開かれた道で
鎌倉古道とも言われている。
在原の業平や阿仏尼ほか多くの武将なども歩いた歴史の道で、今では箱根湯元と芦の湯を結ぶ人気の
ハイキングコースである。
峠道に入るとそこは一面のススキの原で太陽の日をあびてまばゆい位に揺れなびいていた。 手入れされていたと思うほど歩きやすくさすが観光地箱根を思わせる。 好天に恵まれ歩き進むと艶やかな紅葉が何処までも続き紅葉街道かと思わせるほど、はるかかなたには ８６０M下って下って下山口に近ずくにつれ石畳が延々と続き緊張の連続。
無事下山した湯本は車の渋滞で別世界だった。
（K 記） |
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湯坂道入り口、スタート。
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もう、お休み？ いえいえ、一時間も歩いたのでね。＜鷹巣城址で＞
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今日の行程はほぼ、下りがメイン。うれしいよ〜。
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秋の日差しに、紅葉がまぶしい。
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今日の最高峰、浅間山８０４M で、お弁当の後の満足笑顔。
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落葉松、楓の紅葉に芒がさらに美しい。
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まるで仙石原を歩いているようだ。
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少しフラットな道で、ゆとりの笑顔。
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サブリーダーは、しっかりと殿を守る。
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なんせ、行程差７００M を下るのだから、少々膝にくるかも。
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頭上も足下も、紅葉モミジの一日だった。満足！