NO.1330 歴史の道ハイクM和田峠 参 加 8名 費 用 約18千円〔JR大宮駅〜上田駅(新幹線)、上田駅〜長久保バス停、宿泊代、民宿車 送迎代、JR下諏訪〜新宿駅(特急)、新宿駅〜浦和駅〕 新幹線は自由席にも拘わらず、全員まとまって着席。上田駅からのバスは、我々一行8人の貸し切り状態で
(W記)
|
|
長久保宿の歩き始めは、濱田屋旅館脇指標から。
|
資料館になっている「一福処 濱屋」で行程の確認。
|
イザ出陣! いえ、さあ歩くぞ!
|
長久保宿本陣。
|
上深山口バス停は、こんなに可愛らしい。
|
「ミミズの碑」 土壌をよくしてくれる蚯蚓を祀る。
|
土地の木材を使った素敵な和田小学校。生徒は60人程とか.....。
|
隣の和田中学校は、役目をおえて今は廃校。映画のロケに使って〜。
|
歴史の道資料館は、かっての旅籠「かわちや」
|
「和田宿本陣」。維新後は、役場などに利用されていたとか。
|
お世話になった民宿「みや」での夕餉。今日はまだ、ゆとりの笑顔?!
|
和田峠への登り口「男女倉口」。さあ、張り切って行くぞ!
|
三十三体観音の脇にある「休憩舎」あと。
|
空気は清々しく、足許にはクリンソウが。
|
苔むした石畳の道は、昔の旅人の足にも優しかったろうな。
|
東餅屋跡。近年まで営業していたらしいが、残念。
|
交通量の多いビーナスラインを、パイプ型トンネルで抜ける。
|
やったぞ!中山道最高峰の和田古峠1600M。御嶽山も遠望できた。
|
西餅屋跡。かっては穀留番所もあったっという。
|
R142を注意して渡り、さらに古道を進む。
|
下りは気の抜けないガレ場の悪路を進む。
|
幕末の、水戸浪士と高島・松本藩の激戦の跡「浪人塚」が立つ。
我々は、粛々とお弁当のおにぎりを頬張る。
|
だいぶ足の疲れが溜まった頃、「木落し坂」へ。御柱は重量感たっぷり。
|
諏訪大社下社の春宮へ。荘厳。
|
ユーモラスな万治の石仏。時計回りに三回廻ると願い事が叶う?
|
諏訪大社下社の秋宮、到着! よく歩きました!