No1329 藤野・名倉村峰〜高倉山

期 日 2017年6月10日(土)

参 加 7名

天 候 晴れ

費 用 2,280円(南浦和起算)

コース 南浦和7:18=西国分寺7:47/51=高尾8:14/20=藤野8:33/50−名倉村峰(一本松山)

  9:35−葛原神社10:00−金剛山10:45−高倉見晴し11:25/12:00(昼食)−高倉山12:10

 −秋山川橋12:55−藤野13:55/14:08=北朝霞15:15(解散)

 

    3日前に梅雨入り宣言、しかし予報では晴天が約束されていた。藤野は芸術の道(野外美術館)のある
   街のようだ。相模川に架かる弁天橋の際にさっそく、雁のような鳥2羽が飛翔している野外作品があった。
   ぜいたくは言えないがあまりにも天気がよく車道歩きは干からびてしまうような暑さだ。案内図に二つ目
   石段を登るよう記されていたが日陰を求め一つ目の遊歩道から一本松山を目指し進む。明るく開けた
   快適な登山道だ。約1時間ぐらいで3等三角点のある一本松山(337m)山頂だ。新ハイ川崎支部の人が
   いて写真を撮ってもらう。包丁岩の切れ落ちた岩峰を眺め葛原(とづらはら)神社や学校のある里山へ
   でる。ここも芸術の道だ。数カ所に野外作品がある。金剛山登山道には白い鉄製パイプの立派なガード
   レールが設置されていた。山頂に小さな祠もある。山行の無事を祈り参拝した。展望がよくまわりの山々
   も見渡せた。天神峠を過ぎ高倉見晴しで昼食。山の目の標識があるが、上から見ると目なのか判然とし
   ないが、白い目に相当する大きな構築物が2つ見えた。高倉山(379m)にも3等三角点が設置されてい
   た。ルート上に見晴しが3カ所あったがこの時期、樹木が生い茂り展望は望めない。最後の見晴台には
   3年前に大雪や激しい降雨の影響で市道杉芝田を通行止めにする旨の案内板があった。長い階段を降
   り秋山川橋を渡り、滑りやすい遊歩道を慎重に通過し無事公道に出た。振り返ると「この先危険通行止
   め」の看板が設置されていた。北朝霞で全員参加の下山講。楽し山行に感謝!
    

(K記) 



リーダーの説明

野外作品:@

登山道をゆく

一本松山

包丁岩

野外作品A

金剛山


昼食後のひととき

高倉山

下山口