NO 1316  日光・鳴虫山

期 日 2017年5月7日(日)

参 加 7名

天 候 晴れ

費 用 約2,400円(大宮起点)

コース 東武日光駅9:25〜鳴虫山登山口9:40〜神ノ主山10:30〜鳴虫山12:10
     <昼食>

       12:40〜合峯山13:00〜12:20(昼食)独標13:50〜含萬淵14:45〜神橋15:00〜東武日光駅15:45

     東武日光駅が標高500M強、鳴虫山が1,103Mで標高差600M程。駅から駅へ周回でき、日帰り登山でも

    人気のある山だ。過去の印象でも、とにかくアップダウンがきつかったが、案の 定、のっけから急登が続く。

     ことに檜の根っこが網の目のように露出した急坂は、檜も気の毒だが、我々も足を引っかけないように注意

    注意。山頂近くなると、やっとお目当てのアカヤシオが何本かづつ、新緑の木々の 間から淡いピンクの花をの

    ぞかせてくれる。

     今回の山行が初デビューのリーダーの、綿密な行程表通り、われわれも良く歩き、山頂でのお昼ご飯も和気

    藹々。ちょっと雲の多い空だったが、そのぶん強い日差しも避けられて助かる。

     下山路も急下降からはじまり、ロープがはってあったりして気が抜けない道が続いたが、会話は途切れる

    ことなく、無事含満淵の石仏たちに会える。あとは、駅まで、お土産をゲットしたり、長時間の乗車時間を耐え

    るための「お飲み物」?を購入して、初夏の爽やか山行は終了となる。

(T記) 



ここがいつもの登山口。

ひと登り!で、神ノ主山へ。

この見事な、網の目のような根っこの間を登る。

登ったとおもったら、また下る。山頂はまだか〜ィ。

ワア〜、咲いてる咲いてる!

山頂にいた登山者にお願いして、パチリ。

下山コースも甘くはないぞ。


慎重にね!

風の威力か、こんな姿で倒れた木。

また来たよ、石仏さん。

背景の新緑に映える神橋。