NO.1296 後閑城址〜秋間梅林

期 日 2017年03月16日(木)
天 候 晴れ
参 加 21名
費 用 約3,000円
コース
   浦和7:42=高崎=安中9:36/9:46(バス))後閑小学校10:06〜城址公園11:00〜梅林公園12:30(昼食)13:00〜恵方沢バス停13:42=安中14:00/14:29=高崎=浦和6:20

 高崎へ向かう車窓からは雲ひとつない青空と、富士山や秩父の山々がくっきりと見える。後閑小学校バス停から歩き出して、まず城址公園へ。後閑城は小田原北条氏の滅亡と共に廃城となり、現在は公園として整備されている。本丸跡からは、雪の浅間山やギザギザの稜線の妙義山を始め榛名山、赤城山など素晴らしいながめである。桜もたくさんあったので、満開の頃はさぞかし見事だろう。秋間梅林への落ち葉の山道には、途中、佐野尻峠の石の道標があり、北はるなみち、南みょうぎみち、とある。梅林に到着しランチタイムはちょっと短めだったが、なにしろバス一本逃すと後が大変ということで、満開の梅を横目にバス停までズンズン下り、帰るにはちょっと早めだがバスに乗る。
 リーダーが見頃を問い合わせて、山行を一週間ずらせてくれたおかげで、満開の梅を愉しむことができた。(O記)



安中の駅からこの小さなバスを貸し切り状態で、スタート地点へ


後閑城址公園へは、いきなりの登り


本丸跡から白銀の浅間山を遠望


城址公園内の散策路からは、迫力の妙義連峰


いにしえの峠道の道しるべ


ひろい梅林へ到着


紅梅も白梅も今が盛り


あまり梅の木の見えない?梅林公園で、ゆったりお弁当


集合写真は、後閑城址でパチリ