NO.1286 日光・雲竜渓谷

期 日:2017年2月4日(土)
天 候:快晴・無風
参加者: 男性4名・女性2名 計 6名
費 用:電車賃 3100円 +タクシー代 1200円=4300円(浦和起点)
コース:
 東武日光駅(8:25)――三英タクシー乗り場(8:35)――資材置き場(9:30)――稲荷川展望台(10:49)――洞門岩(11:30)――雲竜渓谷入口(11:59)――アイゼン・ヘルメット装着(12:04)――雲竜渓谷(12:17)――雲竜瀑(12:50/13:33)――稲荷川展望台(14:39)――滝尾神社(16:00)――東武日光駅(16:25/16:31浅草行き・車内解散)

 日光 女峰山(2483m)と赤薙山の間の渓谷・雲竜渓谷に、行ってきました。厳冬期なので、完全冬装備で、家をでて、南越谷経由で、春日部駅へ6:50着、ここで全員に合流。春日部発6:53の快速で、東武日光へ、車内は、雲竜渓谷を目指す登山客で、いっぱい終点まで、座れず。日光駅に着いても、タクシー待ちで、延々。われわれは、7〜8分歩いて、タクシー乗り場で、交渉。結果2台で、登山口手前の資材置き場まで、乗せてくれた。ここで、オーバーパンツとスパッツをつけ、ダブルストックを出して、歩き始める。 まわりは、銀世界だが、登りなので、何しろ暑い、汗びっしょり。稲荷川展望台で、一休みし、11:59には、雲竜渓谷入口に到着。ここからすでに雲竜渓谷の一部が望める。ここで、休憩して、リーダーから頂いた恒例の大福を全員でほおばり、さあ!いくぞ! 雲竜瀑めざして! 12:04頃、アイゼンとヘルメット装着、その後、足を浸かりながら、何度か沢越えをして、また、いくつかの大氷柱群を抜けた後、最後の登りそして下りに挑む。メンバー全員が、この氷柱群の段階でも、素晴らしい、色が何とも言えないの連発。 12:46に、ついに、雲竜瀑にタッチ。すごいかっこいい!全員で、パチリ!ここでもツアー登山者などで、大賑わい。中には、難易度の高い垂直の氷柱クライミングのグループもいました。 軽くランチをしながら、十分に感激をあとに、下山につく。帰りは、資材置き場からタクシーには乗れず、滝尾神社から東武日光駅へ、16:31発浅草行きに乗り込む。3人づつ座れたので、車内で、下山講。Iさんが雲竜渓谷の氷をサーモスに入れてきたので、雲竜氷のオンザロックなども味わった。リーダー、メンバーに感謝!!(K記)



登山客で、ごった返す「東武日光駅」


稲荷川展望台


まだまだ余力がありそうな面々


リーダーの差し入れの大福は、いつも美味しいね。ごちそうさまです


氷柱群の横を進む


沢に浸からないと向こう岸にいけないよ


本当に大きい氷柱。人間が小さく見えます


雲竜瀑の遠望


全員でパチリ!来てよかったね


この混雑さ!すごい!


こんなすごいグループもいたよ


もう一度、パチリ!