No.1238 赤城・恒例ソーメン山行


◇期  日:平成28年18月11日(木)
◇天  候:晴れ
◇参 加 者:28名
◇費  用:
◇行程:

 上尾駅東口7時20出発=R17=上武道=赤城オートキャンプ場(登山組と準備 組に分かれて行動)林道歩きー赤城不動滝ーキャンプ場でBBQ・ソーメン流し=上武道=上尾東 口着18時40分

 今年のソーメン山行は、赤城オートキャンプ場を会場に、赤城不動滝のハイキング を組み合わせての計画で希望者は多かったが、バスの定員の関係上ぎりぎり28名の参加となる。来年は一回り大きなバスにしようとの計画が、鬼が笑う暇もなく、決まりとなる。
 出発して快調に飛ばしていたバスが、突然ガタガタと傾き、ガーレルすれすれに急停車。何事、と騒然としたが前輪がパンクしたらしい。高速道を走っていなくてほんとに良かった。近くにガソリンスタンドがあったので、時間はかかったが、無事車輪を交換。オートキャンプ場についたのはもう12時近かったが、大滝が初めてと言う半数ほどの参加者は、準備にまわってくれる仲間に甘えて、大滝目指してあるきだす。
 赤城不動滝は40Mに満たない高低差だが、落下地点の真下でマイナスイオンいっぱいのミストを、全身に浴びると、真夏の暑さなど吹き飛んでしまう。滝までの道はいま工事中で、変則的な道をゆくので、リーダーが下見の折に危険箇所にロープをはったり、エフをつけたり、徒渉地点に簡易のアルミ橋を置いたりしてくれて大変助かった。
 BBQと流し素麺は、準備組が手際よく準備を整えて、よく冷えたビールで乾杯。お肉も野菜も気持ちよくお腹に収まり、帰りもバスの気軽さから、お酒は進み、山談義に花が咲く。今日8月11日は、新たな祝日のうえに、今日の会の立役者、Iリーダ−の誕生日とのことで、イベントはまかせておけ!のN氏の音頭でハッピィバースディ。パンクで遅延というトラブルに見舞われたが、皆、楽しむべきはきちんと楽しむと言う、大人の対処をして見せたのは頼もしいかぎりであった。(T記)



故障したバスを守る交通整理明

これでは走れません!

現地到着後、急ぎ赤城大滝へ向かうメンバー

リーダーが張っておいてくれたロープが頼り

苔で滑る足下に注意

滝を目前に、流れを渡る


涼風と滝のミストで暑さも吹き飛ぶ

この滝は、落下点まで行けるのが魅力

準備組と合流して、カンパ〜ィ!

ソーメンをすくう手つきも堂に入ってきた

じっくり、飲んで食べて話もはずむ

こちらの話題は?

真剣に山談義?

和やかな雰囲気でデザート作り

恒例の飾り付け

リーダーの誕生祝いもかねて、記念写真