No.1237 八ヶ岳・硫黄岳〜横岳〜赤岳
〜阿弥陀岳 縦走


◇期 日:2016年8月6日(土)〜7日(日)
◇天 候:曇のち晴
◇参 加 者:9名
◇費 用:22、000円

 コースタイム:
 一日目 新宿7:00=茅野9:08/9:30=美濃戸バス停10:10−美濃戸山荘(登山口)11:15−赤岳鉱泉13:10−赤石の頭15:10−硫黄岳−硫黄岳山荘15:30(宿泊)
 二日目 硫黄岳山荘4:30−横岳ー赤岳展望荘−赤岳7:25/8:00−阿弥陀岳−阿弥陀岳分岐−行者小屋11:20-美濃戸バス停14:30=茅野=新宿

 土曜日のため大勢の人でごった返す美濃戸バス停を出発。赤岳鉱泉までは幅の広い砂利道を歩く。
 赤岳鉱泉からはグレード5に違わず苦しいのぼりが続く。
 5時間後硫黄岳に到着、すぐ下がったところが山荘で、今日の宿泊所です。登山客は大勢いましたが、寝るところはゆったりしており食事もよく、快適に過ごせました。
 今日は4時半出発にて赤岳へ向かう。途中で日の出を迎え、富士山もくっきりと見ることができました。横岳手前からは気を張っての岩場の連続です。
 やっと、赤岳頂上について朝食です。小屋の朝食は普通の弁当以上でおいしくいただけました。
 最後は見るからに急峻な阿弥陀岳です。分岐で荷物を置き、空荷で頂上を目指します。さすがに荷物がないとみんな元気に登頂です。
 頂上でゆっくりした後、分岐まで戻り南沢を美濃戸を目指します。さすがにみんな疲れ、遅れ気味になります。
 行者小屋からバス停までは広い道となり、帰りのバスを心配しながら間に合うことができました。
 

(N 記)



美濃戸山荘到着

赤岳鉱泉より硫黄岳を望む

硫黄岳頂上にて

硫黄岳にて

コマクサも残ってました

硫黄岳山荘にて


横岳途中にてご来光

横岳登りの岩場の連続

赤岳頂上を望む


赤岳頂上にて

赤岳下りの岩場

阿弥陀岳頂上にて

美濃戸バス停まで、みんな疲れきっています