No.1234 東北・月山


◇期  日:平成28年7月19日(火)〜20日(水)
◇天  候:
◇参 加 者:6名
◇費  用:約30,000円
◇コース:
 1日目 大宮=山形=西川IC=姥沢(リフト)=姥ヶ岳1,670m―金姥―牛首―月山頂上小屋(泊)
 2日目 月山頂上小屋―月山八合目(タクシー)=羽黒山頂上―隋神門(バス)=鶴岡=新潟=大宮

 1日目 連休明けの火曜日、新幹線で山形へ、バスを乗り継いで姥沢に到着したのはお昼だった。リフト乗場でお昼を取っていると雨が降ったり止んだり。雨具を着用しリフトに乗ると野兎が顔を出した。姥ヶ岳周辺は日光キスゲが見頃、チングルマが咲き誇っている。小さな雪渓を渡り牛首へ、ここから頂上まで急峻な岩場が続く。益々風とガスが酷く、視界が悪くなるが16時無事到着。同宿の大宮の女性が新ハイに興味があるとのことで住所と名前を書いてもらう。
 2日目 予想に反し朝、風と霧雨が強い。6時半出発、雨と風、そして濡れた岩に歩行は難攻、八合目9時半発のバスを逃してしまいタクシーを呼んだが、バス代と余り変わらない。八合目には観光バス、マイクロバスが続々、多くの人が来ている。ほとんど周辺の弥陀ヶ原散策のみのようだ。この頃から青空が少しずつ見えてきた。羽黒山頂上で神社にお参り、五重の塔を見て隋神門から鶴岡へ行くバスに乗った。