No.1208 比企・笠山〜堂平山
◇期 日:2016年4月14日(木)
◇天 候:曇のち晴
◇参 加 者:14名
◇費 用:2700円(大宮起点)
コースタイム:
南浦和7:02=北朝霞7:12/朝霞台7:17=小川町8:10/バス8:22=皆谷バス停8:50/9:15−萩平分岐10:10−笠山12:25−堂平山14:00
−白石峠14:20−白石車庫15:10/15:41=小川町16:15
今朝まで激しい雨、覚悟し雨具を着用、小川町駅へ。雨具がお守りになったのか、参加者の心がけがいいのか皆谷バス停に着いたら雨の心配は全くなかった。スタート前にリーダーから綿密な山行計画書と地形図をいただきコンパスの使い方を教わるため2班に分かれる。全員、早速地形図で現在地、これから登る山の方向を確認する。みんな真剣にコンパスを地形図の上で操作。理解度の遅い自分にも丁寧に説明してもらう。解ったような気になるが次の地点にいくとはっきりしない。登山口と標識のあるところでも自分の進む方向を地形図とコンパスで確認。大霧山が見えるが地形図にコンパスをあて間違いなく大霧山か試したが、合わず四苦八苦、リーダーが呆れもせず何度も説明していただきようやく理解できた。その後も三角点のある616.8ピークや笠山までコンパスを合せ自分の進む方向を想像しながら歩を進める。笠山でコンパスの使い方は終了。先にある笠山神社に参拝、途中イワウチワが群生していた。笠山で集合写真を撮り全員で次の堂平山へ向かう。笠山峠から2名が先に白石車庫に下りる。堂平山山頂は眺めも良かったが、バスの時間に間に合うよう下山にかかる。丸太の階段のある剣ヶ峰をまいて白石峠を経て白石車庫へ急ぐ。車道歩きではあるが桃源郷のような里山の景色を堪能した。余裕をもって白石車庫に到着。全員リーダーおすすめの地ビール「春の小川」で乾杯。諦めていたコンパスの使い方を丁寧に教えていただき感謝です。有難うございました。 (K 記)
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