No.1200 角田山・樋曽山&雪国植物園
期 日:3月29日(火)〜30日(水)
天 候:晴れ
参加者:女性6名、男性2名
費 用:18,200円(大宮起点、交通費・宿泊費・通信費・雑費)
コース:
第1日目:大宮6:20=三条燕=登山口(10:50)−桜尾根−角田山(12:40〜13:20)−灯台口(15:45)=宿(16:10)
第2日目:宿(7:50)=樋曽山登山口(8:10)−樋曽山(8:50)−樋曽山登山口(9:30)=雪国植物園(10:30)−散策(〜12:20)=大宮(18:10)
第1日目:
大宮駅前を定刻の6:20分出発、途中で2名が合流し快晴の中、車中はルンルン気分。予定より少し早く登山口となる角田浜に到着。登山口を探すのに少々手間取ったがそ の後は順調に行動する。尾根に取りつくころから雪割草が姿を見せ始めやがて大群落へと変化した。各自歓声を上げながら思い思いに写真撮影、いくら撮っても撮り足り ないほどの花々に囲まれながら尾根筋に出ると花の主役はカタクリへと代わっていった。角田山の頂上で沢山の花々の思いを語りながらの昼食。一休みの後下山を灯台コ ースに取る。こちらは花を愛でながら日本海の展望も得られる欲張りコースであった。下山後はAさんが確保してくれた素晴らしいホテルで美味しい夕食を頂き、温泉に 浸かり、今日の思い出など語りながら静かな眠りへと誘われた。
第2日目:
今日の目的地は樋曽山と雪国植物園。まずは樋曽山に向かう、ここは往復1時間足らずの山だが角田山に負けず劣らずの花々の大群落に出会うことが出来た。今回最後の目 的地雪国植物園では沢山の花々に出会うことが出来たことと共にボランティアのガイドさんから植物の名前やその生態について丁寧な説明を受けることができ、大変有意 義な時間を過ごすことが出来た。
沢山の美しいスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)たちに出会うことが出来たことに加え、好展望に恵まれた素晴らしい山行を企画してくれたIリーダーとAさんに心より感謝申し上げます。 文責 塩ア孝壽
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