NO.1199 南高尾・草戸山から城山(カタクリの里)

期 日:3月27日(日) 曇り時々晴れ
参加者:浦和支部18名 本部24名 合計42名
費 用:約2,500円

コース
  高尾山口駅9:30?四辻9:50−草戸峠11:05−草戸山11:20/12:00(中食)−榎窪山12:30−城山湖散策施設コミュニティセンター12:58/13:15−金毘羅宮13:20−城山カタクリの里14:05(解散)

 今回はリーダーのSさんの本部合同初の山行で42名の参加がありました。日曜の首都圏での人気登山スポットの高尾山口駅前に集合で、暖かくなった日曜日のため、大勢の登山客が集まり、わかり易いように新ハイの旗を持っての受付です。人員が多いので2班に分かれて、出発。国道20号線を渡り民家の間を縫ってすぐに登りにかかりました。高尾山のメインルートとは違い、登山客は少なくいつもの高尾山とは違った感じです。それでも首都圏の山なので、他のグループ、トレールランナーまた旅行会社のハイカーとまずまずの人出です。早春の山は、まだ木々や草花は、あまり花をつけておらず、芽吹いてはいますので2、3週間後には、ツツジ他の花が咲き誇ることでしょう。そうする内に、草戸山364m到着しちょうどお昼です。松見平休息所と掲示があり平で広い山頂です。眼下に人工湖の城山湖を眺めながら、ゆっくりの昼食タイムを取り、集合写真を撮って、出発。今回の最高峰榎窪山420mを超えて下る。城山湖の発電所の脇を通り、グラウンドのあるコミュニティセンターで最後の休憩。県道を通り最後の目的地城山カタクリの里に到着。人員が多いのでここで解散し以降、三々五々園内を見学。ちょうどカタクリの最盛期、ピンクの他、黄や白ものもあり、斜面を覆い圧巻でした。草花は、雪割草、花大根他、木花は、みつばつつじほうき桃、菊桃等々。案内書に数十種類の種類が、書かれ斜面や散策路に咲き誇っていました。(T 記)