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新年山行 相模湖・石老山


◇期  日:平成28年1月7日(木)
◇天  候:晴れ
◇参 加 者:24名
◇費  用:2400円

 コースタイム:
南浦和−西国分寺8:04/8:11−高尾8:34/8:46−相模湖8:54/バス9:00−石老山登山口9:15−相模湖病院9:40−顕鏡寺10:00−桜山展望台−融合平展望台10:45−石老山11:25/昼食12:10−大明神山13:00−プレジャー・フォレスト前バス停14:05/バス14:23−相模湖14:36/14:42−南浦和15:55

 年初めの山行は絶好の登山日和。山名に魅せられて参加する。勝手に石が老いた山と考え登山道に入ると顕鏡寺までの間に迫力のある巨大な大岩が次々に現れ説明書きもあり楽しませてくれる。奇岩の道とも言われるらしい。顕鏡寺に着いて山名の由来が寺の号と案内板にあり納得した。顕鏡寺では今日の安全と、元気で今年も山行に参加できることを祈願し参拝した。途中の見晴台や展望台からは相模湖が望める。石老山山頂から富士山は残念ながら霞んで見えなかったが丹沢の山のひとつ大室山は確認できた。大明神展望台では360°視界が開けていた。眼下には相模湖の様子が手に取るように見えた。また自分には見えなかったが、陣馬山の白馬像を心眼で見た人もいたようだ。下山道は小さな砂礫もあり滑らないように慎重に降り全員無事にバス停に到着した。年初の山行を企画していただいたことに感謝、有難うございました。                                    (K 記)



スタート前の説明

登山道標識

登 山 開 始

苔ののっている丁目石

  仁 王 岩

蛇木杉の巨大な根


石老山顕鏡寺のいわれ

顕鏡寺記念写真

蓮華を連想させる蓮華岩

融合平見晴台からの相模湖

石老山山頂にて

石老山三等三角点

もうすぐ大明神山

大 明 神 山 祠

大明神展望台から望む相模湖

展望台のひととき