NO. 1156
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◇会津・磐梯山〜猫魔ヶ岳
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◇期 日:10月16日(金)〜17日(土) ◇天 候:晴れ ◇参 加 者:21名 ◇費 用: |
コースタイム:1日目:上尾駅東口6:40=久喜IC=磐梯河東IC=八方台P10:40−中の湯跡11:20―弘法清水12:40−磐梯山13:40−八方台P16:15 =宿(国立磐梯青少年交流の家)16:50
1日目: バスは21人を乗せ予定通り出発。埼玉は朝のうち雨模様、今日、明日の福島は快晴の予約済み。福島県に入って間もなく青空、安心した。高速道路、ゴールドラインともに順調に進み登山口の八方台Pへ。車窓からの磐梯山と紅葉に気持ちも高揚。平日にかかわらずPは満車状態。やはり人気の百名山だ。硫黄が匂う廃墟、中の湯跡まではブナ林の紅葉を眺め足慣らしには丁度よい。ここから急登がはじまる。眺望のよいところで適度に休憩が入るも登りの連続だ。鐘のある弘法清水へ出ると2軒の小屋があり、なめこ汁なども販売していた。四合目弘法清水と碑があり、ここで湧水を一杯いただき昼食、荒々しい爆裂火口の跡や、秋元湖、小野川湖、檜原湖等を眼下にすることができた。昼食でパワーが出たと思いきや、この先の急登で息が上がる。山頂は360°の眺望だ。恒例の記念写真、磐梯山でバンザイ!。Nさん持参のシャボン玉を山頂から飛ばし童心に浸る。下りはお花畑を経て下山。この時期花は無い。足元に気を付け、下りも紅葉を存分に堪能しながら今日の宿、磐梯山の麓にある国立磐梯青少年交流の家へ。この施設は青少年に「体験を通した青少年の自立」を目指しているようだ。今回、新ハイ浦和支部のオールドボーイ・オールドガールたちも体験させていただいた。食事・入浴・就寝も決められた時間で行動。支部のOB・OG達は入浴のあとミーティングルームで就寝までの時間をリーダーが予約してくれたビールなどで趣味の話や有意義な話し合いがなされた。 |
磐梯山登山口
登山道 1
中の湯跡
登山道 2
弘法清水の湧水
磐梯山山頂
登山道 3
猫魔ヶ岳・雄国沼登山口
登山道
もうすぐ猫魔ヶ岳
猫魔ヶ岳頂上
猫 石
雄国沼湿原へ
湿原木道を行く