天 候:快晴
参加者:3名
費 用:2200円
行 程:
熊谷駅7:00=国民宿舎裏妙義駐車場8:26→遡行開始9:30→11:58稜線(遡行終了)12:15→三方境12:17→13:45駐車場=熊谷駅
紅葉にはまだ早い、裏妙義の岩峰
今年最後の沢登りは、そろそろ水が冷たいので、できるだけ水量の少ない沢ということで、裏妙義の沢を選んだ。この時期になれば、山ヒルもいないし、南向きの沢なら日当たりもいいから快適だろうという読みだ。 実働2.5時間のコースを気持ちよく登ったが、他に2パーティが相前後して入渓しており、大きな滝の直登は順番待ち。ザイルを垂らすのは次回にということで、さっさと高巻いて危なげなく登りきった。岩はしっかりしており、滝場もホールドが豊富で、落ちる気がしない楽しい岩登りだった。大滝も高度感さえ克服できれば、容易に登れそうだ。初心者のトレーニングに適した沢のように思う。ぜひ、来年は会員の皆様をたくさん誘って、この沢で沢登入門山行をやりたいものだと話し合った。 | ||
←ゴーロの平凡な谷筋からはじまる。 | ||
小滝がかかる。→ | ||
←ちょっとしたゴルジュ(廊下)もある。 | ||
水量が少ないので、地下足袋で登る。→ | ||
←自分の好きなルートで滝を登る。 | ||
岩も固く、ホールドが豊富なので、危なげなく登っていける。→ | ||
←木漏れ日の沢を登る。 | ||
大滝も階段状で何気なく登っていける。→ |