期 日 | 2012年3月11日(日) 曇り |
参加者 | 支部19名、本部19名、合計38名 |
コース タイム |
東武北越谷駅9:20-第五公園9:35-梅林公園9:45~10:10-大沢公園11:35-久伊豆神社・アリタキ植物園11:50~13:10-こしがや能楽堂・花田苑13:40~14:30-東武南越谷駅14:45 |
東武・北越谷駅から北方向に進み元荒川の堤に出て第5公 園を経由し上流に向かう。宮内庁の「鴨場の森」過ぎると梅林公園に到着。屋台が数店出ているが今年の寒さのいたずらか、白梅は蕾が多く盛り上がらない。と りあえず一周し往路を戻る。堤を下流に進むと年を重ねた幹の太い立派な桜並木が続き咲く時期の素晴らしい景観を想像する。皆さんの「ぜひ桜の咲くときに訪 れてみたいと」の会話にうなずくこと頻り。前田橋で左折し久伊豆神社の大鳥居をくぐり本殿に向かう。500m も続く松とメタセコイアの参道に鎌倉時代創建の歴史の重さを感じる。社紋は立葵で、徳川将軍狩場の越ケ谷御殿が近くにありあるため、葵紋の使用を許された とされている。境内の池の周りで昼食タイム。食後は植物園で木々・草花の勉強タイム。退園後、一度解散となり再度係りの案内で越ケ谷能楽堂を見学すること となる。非常に見応えのある能楽堂と隣接の日本庭園に越ケ谷再認識の一日を過ごせたことに感謝。