| 天 候 | 曇り時々雨 |
| 参加者 | 9名 |
| 費 用 | 20,000円 |
1日目 心配した天気も高曇りで、登山にはちょうど良く、登山口のつぶ沼コースには、リーダーの旧友の岳人お二人の出迎えがあり、心強い。緑濃い樹林帯を登ること3時間。銀明水でのんだ湧水のおいしかったこと。そこからは展望が得られ、所々に現れる小さな湿地では、ヒオウギアヤメ、ヒナコザクラ、シナノキンバイなどの花々が目にやさしい。大小の岩のゴロゴロした登山道を喘ぎ登ると、姥石平にとびだす。皆、勇躍してザックをデポし、目の前の山頂へと向かう。 | |
| ↑焼石岳の山頂だぞ! | |
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| ↑出発は朝7時ちょうど。 | ↑小さァな沢を渡る。 |
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| ↑銀明水で小休止。 | ↑ヒナコザクラ |
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| ↑シナノキンバイ | ↑姥石平から山頂を望む。 |
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| ↑直下の残雪。 | ↑金明水小屋までは遠かった....。 |
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| ↑やっと小屋が見える。 | ↑素敵な小屋で勢ぞろい。 |
2日目 前夜の愉しい宴の余韻の残る中、朝7時に金明水小屋をあとにする。ここで、岳人お二人と別れ、経塚山へと歩をすすめる。所々青空が見え出し、山頂までの登山道が緩やかに続くのが見通せる。今日は温泉が待っているという、気持ちにゆとりがあるせいか、ゆったりと経塚山の山頂に立つことができた。山頂では、これもリーダーの旧友の女性が待っていてくれるというサプライズもあり、二人の解逅は微笑ましかった。山頂では、のんびりと大休止。 | |
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| ↑金明水小屋を出発。 | ↑遥かに経塚山を望む。 |
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| ↑やっぱり、登りはきつい。 | ↑山頂だよ〜。 |
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| ↑祠のある山頂で大休止。 | ↑やったあ〜! |
(T記)
広い焼石岳山頂からは、東北特有のなだらかな峰々が遥か遠くまで続き、こんなに展望のきく山頂に立てたのは、3度目にして初めての経験だった。














