727 本仁田山山行報告

1.日 時 5月22日(日)

2.天 候 晴のち曇のち雨

4.参加者 18名

5.費 用 2300円


まるで昔の天気予報そのままに、晴のち曇のち雨!の一日だった。
奥多摩の駅から歩きはじめた時は、暑くて、汗が流れおちる。(玉のように流れ落ちる汗は、‘駄汗’と言うそうな...)
ひたすらの、植林帯の中の登りは、平均年齢の高い参加者には、きつ~い。最後の詰めは、ちょっとした岩場をのぼり、山頂へ。
先客の明大の若者たちに場所をゆづってもらって(ゆづらせて?)昼食。午後は雨、との予報なので一所懸命、たべる。
徐々に気温が下がりはじめ、下山途中のコブタカ山を越えたああたりからた雷鳴が聞こえ、ポツポツと落ちてきた。 久しぶりの雨具を身につけた直後には、ザ―っと激しい降り。
それからは小さな流れと化した登山道を慎重に、黙々と下る。ゴールの鳩ノ巣駅では、すぐに来た電車を、リーダーが 待たせて、全員無事飛び乗る!すいた車内で身じまいをして、変化に富んだ山行は終わったのであった....。(T記


奥多摩駅

スタートは奥多摩駅


ムシカリ

初夏の花、ヤブデマリ


釣り堀

涼しそうな多摩川の釣り堀


急登

いよいよ急登の始まり


休憩

リーダーの「休憩」の声に、ホッ。


最後の岩場

最後の岩場でゆとりの笑顔


登頂

無事、登頂


コブタカ山

下山途中のコブタカ山ピーク


土砂降り直前

この後、土砂降りとなる